ブログを見ていただきありがとうございます。
一条工務店のアイキューブを横浜に建築しているサラリーマンブログです。
引き渡しは2020年12月を予定しています。引っ越し後すぐに床暖房ONの予定!
今回は床暖房パネルと太陽光パネルの施工状況について共有します。
★建築予定の家の概要★
・アイキューブ
・2階建て 5LDK(小さいながらも子ども3人に1人1部屋)
・延床面積 約33坪
・土地 約150㎡
・さらぽか
・太陽光7.5kW&蓄電池
1.床暖房パネル施工
一条工務店で家を建てると言えば全館床暖房!
気密測定の見学をさせてもらったときに、
「次は床暖房パネルを施工するときにぜひ見学させて欲しい」、
と工事監督に連絡していました。
すると、気密測定から1週間くらいですぐに、
「来週くらいに床暖房パネル施工が見学できます」
とメールがきました。
さっそく家族5人全員で見学させてもらいました。棟梁は1人でもくもくと作業されていましたが、快く見学対応していただき感謝です。
先輩施主の皆さんが一面銀世界の素敵な写真を撮っていたので、同じようにいい感じで写真を撮りたいと思ってたのですが、1FのLDK部分には棟梁の工具があったり、建材があったりで現場作業感バリバリの写真になってしまいました。(笑)
2階の床暖パネルは比較的きれいに撮れました。
2.太陽光パネル
太陽光パネルはいつ施工するかよく知りませんでしたが、実は上棟後まもなく施工してしまうとのことでした。
我が家は7.5KWの太陽光パネルを搭載する予定。
1枚250Wの出力のパネルを5×6列の合計30枚載せます。
搭載する太陽光の容量は屋根の形状を先に設計士の方に決めてもらい、そこの形に搭載できる容量だけ太陽光パネルを載せることにしていました。
あまりにもたくさんの太陽光パネルを載せることになると、オプション費用が高額になりすぎると心配しましたが、北側斜線や家の形状により一部フラットな屋根部分ができたことにより、南向きの片流れの屋根部分はすべて太陽光パネルにすることにしました。
そこで、すでに取り付けられた太陽光パネルの写真です。
新品の太陽光パネルに少しテンション上がってしまいました。
あまり雪が降る地域ではないのですが、もしものことも考えて雪止め付きの太陽光パネルです。
3.まとめ
床暖房パネルと太陽光パネルは親の世代が家を建てた時代にはなかったものなので、自分たち家族のみでなく、親戚に家づくりの途中の写真を見せながら楽しんでいます。
特に、床一面が銀色の床暖房のパネルで埋め尽くされる様子はとてもテンションが上がりました!
これから家づくりをする皆さんにアドバイスをするとすれば、床暖房パネル施工を見学するタイミングは、棟梁(大工さん)が作業をしていない曜日や時間帯が良いと思います。
大工さんがいないので、工事監督に案内してもらうのが良いのかなと思いますが、工具や建材などが片付けられた状態で見学できたほうが、床暖房パネルがきれいに見えると思います。
また、太陽光パネルは自分で足場に上ったわけではなく、工事監督さんに撮影してもらいました。
ということで、現場作業はたまに来る台風などの影響もなく、順調に進んでいるそうです。
次は、キッチンやトイレなどの住宅設備が搬入されるころに見学できたらいいなと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。