ブログを見ていただきありがとうございます。
2020年11月完成予定で一条工務店のi-cubeを横浜で建築中です。
家づくりの様子を時々発信しておりますが、今回はいよいよ家の土台部分の木材が搬入開始されましたのでその情報共有です。
1.土台の木材搬入
基礎上の水道配管工事が完了してから1週間程度現場が止まっていましたが、いよいよ土台据えの工事準備が始まったようです。
平日の午前中に、荷台いっぱいに木材を積んだユニック車が土地に横付けされ、敷地内に所狭しと木材が荷下ろしされていきました。
トラックのサイズとしては2t車くらいでしょうか?
土台の木材と床材だけといってもやはり量はすごいですね。
2.土台・床材敷設
土台や床材の材料搬入の翌日に工事が行われました。
ここのところ天気が不安定で急な大雨が降ることが多いからか、土台・床材の敷設作業は1日で一気に仕上げていただいたようです。
大工さん7,8人で一気に仕上げてもらったらしいのですが、基礎の鉄筋工事やコンクリート工事を4人くらいの職人さんで作業していたことを考えると、倍の人数なのでところ狭しとやっていただけたのかなと思います。
妻が現場を見に行ってくれたのですが、忙しく作業していてなかなか写真を撮る雰囲気ではなかったということで、作業が終わって雨対策のブルーシートがかけられた状態の写真となりました。
当たり前かもしれませんが、ブルーシートは新品のようにきれいなものが使用されていました。
これであれば多少の雨は問題なさそうですが、近年のゲリラ豪雨はすさまじいので、やはり上棟までの天気が大崩れしないことを願っています。
これで土台敷設工事は終わったようなので、あとは上棟に向けた足場が基礎周りに組まれていることになりそうです。
3.上棟に向けて
足場工事や上棟工事が始まるといよいよ建築現場の雰囲気が高まってきそうですが、本格的な台風シーズンがいよいよやってくるのではないかという心配もあります。
先日九州を襲った大型台風をニュース映像で見た際は、改めて台風の恐ろしさを感じました。
過去1,2年は関東にも大きな台風が来て甚大な被害が出ていることもあり、当初7月に予定されていた上棟が新型コロナの影響で9月に遅れると決まったときには一抹の不安がよぎったのを覚えています。
いまのところ、10日間天気予報や衛星のデータを基にした天気図などを見ると、台風が関東に来ることは今のところなさそうです。
9月も中盤に差し掛かり、暑さも彼岸までということで少しずつ涼しくなっていくかと思いきや、来週はまだ最高気温は30度を超えるようなので、上棟の見学に行けそうだったら飲み物でも差し入れしようかと考え中です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。