ブログを見ていただきありがとうございます。
一条工務店のアイキューブを横浜に建築しているサラリーマンブログです。
引き渡しは2020年12月を予定しています。そろそろ引き渡し日が決まる予定です!
今回は大工工事について共有します。
また、最後に我が家を担当していただいている棟梁のとっておきを紹介します。
★建築予定の家の概要★
・アイキューブ
・2階建て 5LDK(小さいながらも子ども3人に1人1部屋)
・延床面積 約33坪
・土地 約150㎡
・さらぽか
・太陽光7.5kW&蓄電池
1.石膏ボード
上棟チームが施工してくれた石膏ボードですが、石膏ボードについていたトラの顔のマークが印象的だったので、後々調べてみると吉野石膏という会社のタイガーボードという石膏ボードのようです。
この石膏ボードが家の構造を支える材料を火事から守ってくれるんですね。
アイキューブでしか使用されていないのか、それともアイスマートでも同じ何でしょうか?
はたまた地域によって異なるのか?
むしろ他のハウスメーカーや工務店でも使用されていてる場合もありそうですね。
家づくりを見学していると、普段は名前も聞かないような企業の名前をたくさん知ることができて楽しいですね
2.たれ壁
一条工務店で間取り検討をしていると必ず遭遇するのがたれ壁ではないでしょうか?
この垂れ壁、フィリピン工場でプレハブされてくるときには施工されておらず、大工工事の中で棟梁が取り付けてくれました。
耐震性能を担保するために必要と説明された、たれ壁。
ただし、たれ壁を施工してくれるのは棟梁。
まさに棟梁の腕で家の耐震性能を保証してくれているようなものです。
本当に感謝しかありません!
見学させてもらうときのコーヒーの差し入れは今後も怠りませんので、最後までぜひよろしくお願いします!!
3.フローリング施工
前回床暖房の銀世界を見学させてもらいましたが、その後棟梁がフローリングをはってくれていました。
施工順番としては、2階のフローリングを先にはり、そのあと1階のフローリングをはっていました。
フローリングはそのあとすぐに傷つかないように養生してくれるので、写真に収められたのはボール紙のようなもので養生された床でした。。
少しずつ家の形が見え始めてうれしくなってきますね。
ちなみに、我が家のフローリングは高耐久フローリングのプレーンを採用しています。
展示場や工場見学でサンプルを見て決めたんですが、実際に自分の家ではどんな風に見えるのか楽しみです。
4.建具施工
フローリングがはり終わると建具が取り付けられ始めました。
フローリングはプレーン、クロスは白をメインとしているので、建具は少し締める感じの色を入れたほうがいいんじゃないかと考え、ショコラブラウンにしました。
サンプルやカタログのショコラブラウンは少しかわいい感じになるかも、と思っていましたが、思ったよりもシックに見えていたので、個人的には大満足です。
まだクロスがはられていないので、より明暗差が出ていい感じになるのではないかと期待しています。
5.おまけ(棟梁のとっておき)
我が家を担当してくれている棟梁はもくもくと仕事をこなしてくれるザ・職人という感じの人なんですが、棟梁から1つ提案をいただきました。
「階段下収納の床は合板の肌がそのままで傷つきやすいから、材料が余ったらフローリング材をはっておくのがおすすめですがどうでしょう?」
「是非お願いします!」
二つ返事でお願いしました。
ちょっとした心意気にとてもうれしい気持ちになりました。
注文住宅ならではなのかもしれませんね。
いよいよ大工工事も終盤になってきました。
次回は住宅設備搬入が予定されているので、キッチンなど搬入後の様子を共有したいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。