ブログを見ていただきありがとうございます。
2020年12月に一条工務店のi-cubeを横浜市内で建てた、子ども3人の5人家族サラリーマンブログです。
今回は2024年1月と2月分の電気代報告です。今年は年明けから仕事の関係などで時間があっという間に過ぎていってしまったので、1月と2月の2か月分です。
2024年も始まりましたが、雪が降ったり季節外れに温かくなったり、体調管理が大変な天気が続いていますね。我が家の中は気温は一定で快適なのですが、どうしても外でインフルエンザなどをもらってきてしまい、時々体調を崩してしまいます。皆さんも体調には十分とお気を付けください。
さて、オール電化、太陽光発電、蓄電池、全館床暖房/床冷房を導入したランニングコストを興味がある人向けに共有する目的で、家を建ててから毎月の電気代/太陽光売電額を記録しています。
1月、2月も床暖房は大活躍です。2月の頭に雪の日がありましたが、その日は電気代が急に高くなっていました。ただ、1月、2月とも2023年度の実績と比較すると消費電力量は少なくなっているので、暖冬なんだと思います。
それでは今月も電気代について紹介していきたいと思いますが、
我が家の設備などの仕様については以下の記事に書いてますので、お時間あればご覧ください。
realestatehouse.hatenablog.com
さて、今月の電気使用量と売電量について紹介します。
これから家を建てることを検討している方々の、電気代などのランニングコストの参考になるとうれしいです。
我が家も、建てる前はオール電化の電気代がどれくらいになるか気になっていたので、現在検討中の方の参考になればと思います。
2023年12月中旬~2024年2月中旬の2か月分の電気代です。
電気代は昨年と比べると約半分近くになっていました。
1.我が家の設備と生活スタイルの特徴
電気料金に関わる設備は主に以下の条件です。
1,2月は床暖房をオンにして生活しています。
- 全館床暖房/床冷房(一条工務店 i-cube)
- 総二階建て 延床約33坪(吹き抜け無し)
- デシカント空調 自動モード ひかえめ設定(時々、快適設定)
- 太陽光発電 7.5kW搭載、申請 5.5kW(余剰売電)
- 蓄電池 7.04kW(深夜料金で充電、日中放電)
- 家族5人(子ども3人は小学生以下なので日中はLDKでほぼ過ごしてます)
2.電力会社と契約プラン
一条工務店で契約時に標準であった、東京電力で契約しています。
電力会社:東京電力エナジーパートナー株式会社
契約プラン:スマートライフL 10kVA
SNSなどを見て、新電力への乗り換えや、基本料金が無いプランにして電気代を減らしている人が結構いるので尊敬します。
3.2024年1,2月の電気使用量
【1月】
使用量:377kWh@1か月間(12月17日~1月16日)
請求額:11,375円
【2月】
使用量:421kWh@1か月間(1月17日~2月16日)
請求額:12,538円
〇感想
床暖房を稼働してます。1,2階共通で24℃設定です。昨年末と比較すると寒い日が増えましたね。暖冬だと予想されていた通りだと思いますが、2月初旬に雪が降ったように、寒い日はとっても寒いですね。もちろん床暖房のおかげで家の中は暖かく過ごすことが出来ています。
4.2024年1,2月の売電額
【1月】
売電量:318kWh@1か月(12月17日~1月16日)
売電額:6,678円
【2月】
売電量:375kWh@1か月(1月17日~2月16日)
売電額:7,875円
(買取価格(2020年度契約):21円@1kWh
〇感想
1月と2月の売電額は昨年と同じくらいになりました。暖かい日が少し多かったので床暖房がそこまで電気を消費しなかったのかと思われます。
5.2024年1,2月のまとめ
2024年は2022年、2023年のように電気代が高騰しているわけではないので、比較的通常の電気代データが取得できそうです。
せっかく太陽光発電を導入しているので、出来るだけ電気の自給自足をすることで、電気代という支出を出来るだけ抑えることを意識していきたいと思います。2024年も年間を通してじっくり試していきます。
来月の燃料調整費単価は-9.28になる予定とのことなので、ちょっとずつ調整費が少なくなっていってますね。ウクライナ侵攻等々の国際情勢も最近また雲行きが怪しいですが、今年も。
さて我が家も入居後3年を経過し、4回目の冬を迎える我が家ですが、まだまだ新築の気持ちを忘れずに丁寧に過ごしていきたいと思います。
新年も新しい気持ちで、引き続き電気代と太陽光発電の売電額について共有していきたいと思いますので、宜しくお願いします。