ブログを見ていただきありがとうございます。
年末に向けて一条工務店のi-cubeを建築中です。
6月末に基礎工事着工してから2か月以上経ちましたが、いよいよ基礎工事が終わりを迎えそうです。
新型コロナの影響で当初予定よりも1か月以上遅れることになったものの、今月半ばには上棟予定です。
一条工務店はもともと上棟が順番待ちになっていたところに、新型コロナの影響でフィリピンがロックダウンになってしまったことから、普段よりもさらに長い工期になっており、スケジュールを挽回するために上棟を担当するチームは大忙しかと思います。
基礎工事自体は業者さんもそれなりに多いようで、近所で先月着工した現場はもうコンクリート工事がだいぶ終わっていたので、やはりスケジュールでボトルネックとなっているのは上棟できるキャパのようです。
ということで、我が家の現場作業は基礎上の水道工事が完了したところです。
青色やピンク色のホースがベタ基礎のコンクリートの上に敷設されていました。
キッチンや洗面所、お風呂やトイレは写真奥のほうに配置される間取りなんですが、手前の方にもホースが敷設されているので、家の周囲の排水用の水道管にそれぞれつながっているようです。
それにしても、自分で家を建てるまでは全く気付いていませんでしたが、一戸建ての家って水道管のマスが家の周りにたくさんあるんですね。
写真に写っているだけでも5個ぐらい見えると思いますが、家全体で見るとその倍はマスが配置されていると思います。
現場に業者さんはもういなかったので質問できませんでしたが、素人考えではピンクのホースが温水用で青のホースが普通の水なのかな?と想像してます。
今度一条工務店の監督さんか業者さんに聞いてみようと思います。
それよりも写真を貼っていて気づいたのは、6月初旬に行った草抜き以降手を付けていなかった部分にねこじゃらしが大量に生えてきていました。。
引っ越したらちょっとだけ庭いじりのために土の部分を残しておきたいので、その範囲は外構業者に何もお願いしないつもりでしたが、草抜きはちょっと考えておかないといけないかもしれません。
さて、来週以降はいよいよ土台となる木材や床暖房用のパネルなどが徐々に搬入されてくるようで、本格的に家を建てている感じが出てくると期待しております。
最後まで見ていただきありがとうございました。