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2020年11月末引き渡しを目指して、一条工務店のi-cubeを建築中です。
新型コロナの影響で
6月末に着工した基礎工事ですが、梅雨の合間を見ながら職人さんたちが工事を進めてくれたおかげで、お盆休み前にコンクリート工事までがほぼ終わりました。
玄関ポーチや土間にもコンクリートが打ってあり、ほぼコンクリート工事は終わったようです。
エコキュートの設置予定位置にもコンクリートが打たれる予定のはずですが、ちょうど道路に面している方向と逆側なので、はっきりとは確認できませんでした。
自分の土地とはいえ、職人さんが誰もいない状態の現場に入るのは少し気が引けるので、土地の奥の方の確認はまた今度にすることにしています。
そういえば、以前工事費用の見積もりで営業さんからこんな説明を受けたのを思い出しました。
「エコキュート設置位置が道路から遠いため、エコキュートの設置予定地分のコンクリート工事費用が標準仕様外として特別運搬費に含まれています」
最初聞いたときは「?」という感じでしたが、基礎が出来上がってみた今でもよくわからないままです。
確か、エコキュート設置位置が道路から遠いから、コンクリートをポンプで送る費用がかかるという説明だったような。。
ただ、コンクリートをポンプで送るのは当たり前のような気もします。。
私の家の間取りや水道管配置の計画では、家の周りの水道管工事で配管を地中に埋める必要があるので、エコキュート設置位置や玄関のコンクリートは先に打つことが出来ず、必然的にコンクリート工事が2回に分かれたのですが、もしかしたらコンクリート工事は1回分だけが標準仕様なのかもしれません。(あくまで、かもしれない、という程度です。)
とりあえず、営業さんがわかりやすいように追加費用の概要を説明してくれただけで、我が家が選んだエコキュートの設置位置が一条ルールから少し外れており追加費用になった可能性も否めません。
いずれにしても、一条ルールは知らないところでいつの間にかひっかかっていることがありますね。
そういえば、過去の投稿で気になると報告していた基礎の穴なんですが、一条の工事監督の方に教えていただきました。
やはり家が建つまでの水抜きの穴だそうです。
realestatehouse.hatenablog.com
内側から見た水抜きの穴です。
建築の最後のほうにある左官の作業で埋めてしまうそうです。
ミスとか手違いではないようなので安心しました。
もし同じような心配をしている方がいましたら、ご安心ください。
ということで、基礎コンクリート工事も無事に終わり、お盆休みを迎えます。
35℃近くの天気が続きますが、基礎コンクリートの水分が徐々に抜けて強度が増していくと自己暗示をかけながら、9月中旬に予定されている上棟を心待ちにしています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。