ブログを見ていただきありがとうございます。
一条工務店のi-cubeを2020年11月に建築予定です。
新型コロナの影響で今のところ1か月ほどの遅れで建築が進んでおります。
さて今回は応募締め切りに何とか間に合った次世代住宅ポイントについてです。
当初予定していたスケジュールが新型コロナの影響で遅れたことにより、一度は申請を諦めた次世代住宅ポイントですが、申し込み条件となっていた工事着工の期限が6月30日まで延長されたことで何とか申し込むことが出来ました。
ちなみに、私はずっと住宅エコポイントというのが正式名称と思っていたのですが、次世代住宅ポイントというのが正式のようです。
購入した住宅は次世代か?という疑問はありますが、性能にこだわってくれる一条工務店におねがいしているので、そこは問題ないようです。
さて、申し込んだことを忘れたころに以下のはがきが先日届きました。
中を見てみると35万円相当である35万ポイントが発行されたと書いてありました。
色々なイベントが中止になったりと少し気持ちが暗くなるニュースが最近多かったのですが、久しぶりにうれしくなりました。
6月末の工事着工をもって一条工務店の営業の方が申請してくれたようで、
ポイントの発行審査完了は7月14日と書いてありました。
私と同じ時期にどれくらいの人たちが申請したのか気になり、次世代住宅ポイントのサイトを見てみたところ、令和2年6月の新築住宅の申請数は1101戸だったそうです。
新型コロナの影響を受けながらも頑張って建築を進めている人たちがこれだけいるとわかったので、とても心強いですね。
(国土交通省資料より抜粋)
ちなみに、次世代住宅ポイントは2020年9月末までに交換が必要だと聞いていたので急いでポイント交換を行おうとしたのですが、通知をみると6月1日以降にポイント発行された人の交換期限は11月末まで延長されたようです。
まだ4か月くらいあるので、交換対象品を吟味しながら35万ポイントの使い道を考えてみたいと思います。
次世代住宅ポイントは増税後の住宅購買意欲を喚起するために始まった制度だと思ってますが、交換対象商品を見ていると次世代住宅に全く関係ないものも対象商品になっているんですね。
妻からお願いされているダイソンの掃除機はほぼ決定済みなので、そのほかに何を買うか、夏休みに入った子どもたちとも相談しながら、ささやかな楽しみにしたいと思います。
ポイント交換するものを決めたらまた情報共有します。
最後まで読んでいただきありがとうございました。