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6月末に基礎工事着工しましたが、ベタ基礎部分のコンクリート工事まで終わりました。
上棟予定は9月中旬のため、これから上棟までしばらく現場が空くのかなと思いましたが、それなりに上棟まで工事予定が入っているようです。
コンクリート工事も終わったところで、我が家の基礎工事の流れを整理してみました。
とりあえず先週末に基礎工事完了してからは水道工事業者の方を見かけていませんので、まだ水道工事自体は実施されていないと思われます。
基礎に設けられた水道管と接続されると思われるパイプは入口が養生され、接続待ちの状態のようです。
水回りは家の奥のほうにまとめたので、写真では基礎の奥のほうに水道管用のパイプが見えています。
今日改めて完了した基礎のコンクリート部分を見ていて気になったのですが、下の写真の穴って何なんでしょうか?
水抜き用の穴でしょうか?
基礎工事から上棟までのどこかで最後に塞ぐのでしょうか?
確か一条工務店の基礎は建物と基礎の間にスペーサーを入れ、その隙間から換気すると聞いた記憶があります。
以下資料の右側にある図の、土台木材とコンクリートの間の黒色の板のようなものがスペーサーだったはずです。
一条工務店HPより
さすがにHPに載せるような資料に水抜き穴の表記はありませんね。
別途もらった基礎図面にも水抜き穴を施工する指示は見当たらないのですが、たしかに基礎を作ってから建て方までに雨が降ってしまうリスクを考えると、基礎の内側の水を抜くための穴あ合ったほうが便利です。
今度土間コンクリートを打ちに来る業者さんが埋めていくのか、上棟が終わったころに塞ぐのか、まさか最後まであるものなのか?今度一条工務店の監督さんに聞いてみたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。