ブログを読んでいただきありがとうございます。
今回は個人的に取り組んでいる英語について、英語を身につける必要性について考えてみたいと思います。
個人的な英語スキルとしては、学生時代にヨーロッパ方面に6か月ほど交換留学をし、会社に就職したときのTOEICスコア960点、会社ではまれにアメリカに出張に行く際に英語を使用する程度です。
そんな私なりに英語をみにつけることについて考えてみました。
10年前に私が会社に入るころはいよいよ国際化社会ということで、
英語を身につけないといい仕事には就けないという雰囲気がありました。
就職活動ではTOEICのスコアが高いと有利という企業も多くありました。
あれから10年たった2020年現在はどうでしょう。
日本国内の外国人の割合は増えてきていますが、英語を話す日本人が増えた実感はあまりありません。
10年前と変わらず、英会話教室は町中にたくさんあるし、TOEIC対策本も本屋さんにあふれており、英語を身につけるのは難しいというイメージが強く残っているように感じます。
さらに日本人は英語が不得意であるという昔からのステレオタイプなイメージも、
英語を身につけることが難しいと考える人の増加につながってるのかもしれません
確かに、日本人の中で英語が喋れる人の割合は他の国に比べて
低いというのは事実なのかもしれません
しかし、これから日本の内需が人口減少により頭打ちになり
企業は海外に利益を求めていかなければならないと考えると
英語を身につけなければ良い仕事につけない日もそう遠くないかもしれません
社内の公用語を英語にするといった動きは10年前では多くあり
今では社内の公用語が英語とまではいかないにしても、
海外出張やTV会議など多くの場で英語をしゃべる機会のあるビジネスパーソンの人も多いと思います。
英語はツールであり自分自身に強みは持っておかなければならないということも
念頭に置きながら、すきま時間を利用して英語を身につけていきましょう。
継続は力なり、好きこそものの上手なれ、が英語学習にはぴったりくると思います。
最後までブログを読んでいただきありがとうございました。