昨日より良い明日へ~Searching for Better Life~【一条工務店i-cube と英語学習などのブログ】

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オール電化と太陽光発電と蓄電池の実績報告 2022年7月【一条工務店 i-cube 横浜 5人家族】


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ブログを見ていただきありがとうございます。

2020年12月に一条工務店のi-cubeを横浜市内で建てた、子ども3人の5人家族サラリーマンブログです。

 

オール電化太陽光発電、蓄電池、全館床暖房/床冷房を導入していることから、建ててから毎月の電気代/太陽光売電額を記録しています。

今の家に住んで2年目に入っています。今年は電気代を2021年同月と比較しながら増減を確認しています。ウクライナ問題等の影響で電気料金は値上げが止まりませんので、今年の電気代/売電収支はどうなることでしょう。

 

それでは電気代について紹介していきたいと思いますが、

我が家の設備などの仕様については以下の記事に書いてますので、お時間あればご覧ください。

 

 

realestatehouse.hatenablog.com

 

  

さて、今月の電気使用量と売電量について紹介します。

これから家を建てることを検討している方々の、電気代などのランニングコストの参考になるとうれしいです。

我が家も、建てる前はオール電化の電気代がどれくらいになるか気になっていたので、現在検討中の方の参考になればと思います。

 

2022年6月中旬~2022年7月中旬の1か月分の電気代です。

今年は異例の梅雨明けの早さでしたが、7月に入ってからもそこまですっきりした天気ではないですよね。それでも早い梅雨明けの恩恵があり、6月末や7月初旬は太陽光発電が好調でした。7月中旬以降は蒸し暑い日が多く日々の電気代がかかる一方で、太陽光発電量は低調でした。

さて、さらぽかの夏は昨年に引き続きとても快適に過ごしております。

寝苦しい夜というものが生活からなくなり、マイホームの中ではストレスフリーで過ごすことが出来ていますので、オプション採用を悩んでいる方は是非ご参考にしてください。

 

今月の電気代・売電額ですが、先月と比較し電気代は4割ほど増、太陽光発電の売電額は2割ほど減となりました。やはりさらぽか空調を本格運用始めた影響が一番大きいです。それでもオール電化ですので、これくらいの電気代であればエアコンをガンガン使っていたマンション時代と比べてもお安いほうです。

 

太陽光の売電についてはもう少し頑張ってほしいのですが、あまり天気が良すぎても暑くてしんどいので、バランスが難しいところですね。

今年の夏はマイホームを持ったらやってみたかった庭でバーベキューに挑戦したいと思っています!

 

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1.我が家の設備と生活スタイルの特徴

電気料金に関わる設備は主に以下の条件です。

すでにご報告の通り、入居宅訪問に合わせて床冷房をONしました。

快適に過ごしています。エアコンの風では無くて低湿度だからこそ感じる快適さ、

これについては言葉では表現難しいので、是非体験して欲しいです。

 

  • 全館床暖房/床冷房(一条工務店 i-cube)
  • 総二階建て 延床約33坪(吹き抜け無し)
  • デシカント空調 自動モード ひかえめ設定(時々、快適設定) 
  • 太陽光発電 7.5kW搭載、申請 5.5kW(余剰売電)
  • 蓄電池 7.04kW(深夜料金で充電、日中放電)
  • 家族5人(子ども3人は小学生以下なので日中はLDKでほぼ過ごしてます)

 

 

2.電力会社と契約プラン

一条工務店で契約時に標準であった、東京電力で契約しています。

 

電力会社:東京電力エナジーパートナー株式会社

契約プラン:スマートライフL 10kVA

 

電気代上がる一方ですね。こんな情勢が不安定な状態で新しい電力会社に乗り換えるのが少し心配なので、まだまだ様子見をする予定ですが、お得な電力会社が無いかは定期的に探していきたいと思います。

 

3.2022年7月の電気使用量

使用量:419kWh@30日間(6月17日~7月16日)

請求額:14,415円

 

〇感想

今月は床冷房を本格的に1か月分使った電気代ですので、先月よりは4割ほど増えています。蒸し暑い日も多いので、除湿にかかる電気代も増えているんだと思います。まだ蓄電池を充電する深夜時間の単価が売電単価より低いので、蓄電池は夜充電するパターンですが、そのうち電気料金が上がってきたら蓄電池を昼間の太陽光発電で充電するモードに切り替えたほうがよさそうです。

 

4.2022年7月の売電額

売電量:639kWh@30日間(6月17日~7月16日)

売電額:13,419円

(買取価格(2020年度契約):21円@1kWh

 

〇感想

先月比では2割ほどマイナスですが、昨年同月比で見ると2割強プラスなんですよね。電気代の推移を見ていると、今年と昨年では1か月ほど季節がずれているような感覚です。

 

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5.2022年7月のまとめ

今年は2021年と併記の形式で2022年の電気代と売電額について、表とグラフにまとめています。毎月の浮き沈みに一喜一憂するのも楽しいのですが、1年を通しての電気代/売電額の推移がある程度予測できるようになりました。

蓄電池がついていると話すと驚かれることがまだまだ多いですが、日々技術は進歩しているのでそのうち太陽光パネルと蓄電池付きの建売住宅が普通になる日が来るかもしれませんね。

 

 

 

 

 

近所で工事をしている一条工務店のお宅が、とうとう建物は完成したようで、外構工事が始まっています。外構工事はそのお宅のこだわりが垣間見える部分かなと思い、日々の通勤で工事が進んでいくのを見るのを楽しみに通っています。

 

最後まで見ていただきありがとうございました。