昨日より良い明日へ~Searching for Better Life~【一条工務店i-cube と英語学習などのブログ】

一条工務店一戸建てマイホーム、投資による資産形成、英語などの自己研鑽の学習のブログ

オール電化と太陽光発電と蓄電池の実績報告 2022年6月【一条工務店 i-cube 横浜 5人家族】


スポンサードリンク

ブログを見ていただきありがとうございます。

2020年12月に一条工務店のi-cubeを横浜市内で建てた、子ども3人の5人家族サラリーマンブログです。

 

オール電化太陽光発電、蓄電池、全館床暖房/床冷房を導入していることから、建ててから毎月の電気代/太陽光売電額を記録しています。

今の家に住んで2年目に入ったことから、今年は電気代を2021年同月と比較しながら増減を確認しています。

 

それでは電気代について紹介していきたいと思いますが、

我が家の設備などの仕様については以下の記事に書いてますので、お時間あればご覧ください。

 

 

realestatehouse.hatenablog.com

 

  

さて、今月の電気使用量と売電量について紹介します。

これから家を建てることを検討している方々の、電気代などのランニングコストの参考になるとうれしいです。

我が家も、建てる前はオール電化の電気代がどれくらいになるか気になっていたので、現在検討中の方の参考になればと思います。

 

2022年5月中旬~2022年6月中旬の1か月分の電気代です。

6月は例年梅雨入りして天気が良くない日が続くので、太陽光発電は5月に比べると減少する傾向にあります。ただ、今年は5月があまり天気が良くなかったようで売電量が少なかったので、6月の売電に期待です。

なお、6月初旬に久しぶりに入居宅訪問があったことから、床冷房をONしました。これから家を建てることを検討している人には、この快適な生活をちょっとでも体感して欲しいですからね。

 

さて、今月の電気代・売電額の結論を言うと、今月の電気代は若干増、太陽光発電の売電額は昨年よりも多くなりました。梅雨入りしたものの、天気がそこまで悪くなかったということだと思います。

 

ネットなどで関東地方の梅雨入り時期を調べてみると、今年は6月6日だったんですね。あまり意識していなかったんですが、この記事を書いている本日25日も横浜は暑いくらいの快晴なので、7月の太陽光発電にも期待です!

 

f:id:BetterLife:20210110222138j:plain

 

 

 

1.我が家の設備と生活スタイルの特徴

電気料金に関わる設備は主に以下の条件です。

すでにご報告の通り、入居宅訪問に合わせて床冷房をONしました。

快適に過ごしています。エアコンの風では無くて低湿度だからこそ感じる快適さ、

これについては言葉では表現難しいので、是非体験して欲しいです。

 

  • 全館床暖房/床冷房(一条工務店 i-cube)
  • 総二階建て 延床約33坪(吹き抜け無し)
  • デシカント空調 自動モード ひかえめ設定(時々、快適設定) 
  • 太陽光発電 7.5kW搭載、申請 5.5kW(余剰売電)
  • 蓄電池 7.04kW(深夜料金で充電、日中放電)
  • 家族5人(子ども3人は小学生以下なので日中はLDKでほぼ過ごしてます)

 

 

2.電力会社と契約プラン

一条工務店で契約時に標準であった、東京電力で契約しています。

 

電力会社:東京電力エナジーパートナー株式会社

契約プラン:スマートライフL 10kVA

 

ここ最近の社会情勢やコロナ禍の影響などで燃料代が高くなっているというニュースの通り、去年と電気使用量があまり変わらなくても電気代がだいぶ高くなってしまいます。ほかの方のブログなどを見ると、他の電力会社に変えるとかなり安くなるらしいので、電力会社やプラン変更も今年は検討してみようかなと思っています。

 

3.2022年6月の電気使用量

使用量:320kWh@31日間(5月17日~6月16日)

請求額:10,820円

 

 

〇感想

今月は先月と比べると微増でした。床冷房をONしたことで使用量が増えました。また、梅雨に入り湿度が高い日も増えてきていることから、デシカントの電気消費量も増えていると思われます。また、昨年度比では相変わらず2割くらい高い電気代になっており、これは基本料金や燃料代高騰の影響ですね。本当に電力会社を変更しようか迷います。

 

4.2022年6月の売電額

売電量:798kWh@31日間(5月17日~6月16日)

売電額:16,758円

(買取価格(2020年度契約):21円@1kWh

 

〇感想

先月の売電量が昨年度比で大きく減少した反動かもしれませんが、今月は昨年度と比べると増えました。また、先月よりも多くなったので昨年とは少し異なる発電量の推移です。どっちとも取れないような天気が多いのかもしれません。太陽光発電はカンカン照りの天気だと暑くなりすぎて発電量が減るらしいので、今ぐらいの天気が良いのかもしれません。

 

f:id:BetterLife:20210110225053j:plain

 

5.2022年6月のまとめ

今年は2021年と併記の形式で2022年の電気代と売電額について、表とグラフにまとめています。毎月の浮き沈みに一喜一憂するのも楽しいのですが、1年を通しての電気代/売電額の推移がある程度予測できるようになりました。

太陽光発電や蓄電池を導入して少し寂しいのは、ショッピングセンターなどでやっている太陽光発電のキャンペーンでまともに営業してもらえないことです。まるで子どもがイベントをやるためだけに来たのかと思われそうで、子どもにもあまりやらないように言っています。

 



 

 



 

 

 

近所で工事をしている一条工務店のお宅が、どんどん工事進んでいるようですが、もしかすると同じi-cubeかもしれません。外観だけでは確証が持てないのですが、窓のサッシが白なので、i-smartならわざわざ選ばないよなーと思いつつ、自分の家の時を思い出しながら工事の進捗を楽しみに時折見に行っています。

 

最後まで見ていただきありがとうございました。