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一条工務店で家を建てる(15):地鎮祭、梅雨入りしたけど晴れた日にできました


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ブログを見ていただきありがとうございます。

 

2020年11月末頃に横浜市一条工務店のi-cubeを建築予定です。

今月初めに建築確認申請が無事におり、この度地鎮祭を行いました。

 

6月11日頃に関東地方も梅雨入りし、昨日も横浜市は雨でしたが、本日は絵にかいたような晴天に恵まれました。

朝9時から地鎮祭を行いましたが、朝9時の時点ですでに日差しが強く、立っているだけで汗をじわっとかく陽気でした。

 

天気が良すぎたので、ビーチパラソルのような大きな傘を用意していただきました。

 

また、人生で初めての地鎮祭でしたので、知らないことがたくさんでしたが、神社の神主さんが丁寧に教えていただき、無事に終えることが出来ました。

 

家づくりの記録として、またこれから地鎮祭を行う方との情報共有として簡単にまとめておきます。

 

 

 

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1.地鎮祭をやるかどうか

 

地域柄や施主さんの考え方によるところが大きいと思いますが、私の営業担当さんの感覚では、私が建築を予定している地域では、地鎮祭をやる人の割合は半分程度だそうです。

私の場合は、一生に一度の経験になるだろうし、とりあえず何でもやってみることをモットーにしているので、地鎮祭も初めからやるつもりでした。

 

2.地鎮祭を行う時期

 

工事着工前までに実施できれば時期はいつでも良いと聞きました。

だいたいは大安や友引にあたる週末に行われることが多いようです。

 

結婚式でも週末の大安や友引は人気ですよね。

プレミアムフライデーなどの新しいイベントはなかなか定着しませんが、大安吉日という考え方は日本人にある程度根付いている文化なので、そういう昔からある考え方を上手く活かしたイベントがヒットするような気がします。

 

ちなみに一条工務店の場合、地鎮祭に参加していただける工事課の方が日曜休みらしく、日曜日に地鎮祭を行うことはできないと言われました。

そのため、週末休みに地鎮祭を実施しようとすると、土曜日の大安や友引などを狙う必要がありますので、ある程度前もって日取りを決めて予約するのがおすすめです。

 

私の場合は4月上旬に本日の地鎮祭を予約しましたので、約2か月前の予約でした。

 

 

3.地鎮祭をお願いした神社

 

私も妻も家を建てる地域の出身ではないため、地元の神社にお願いするという考え方はもともとありませんでした。

 

なので、一条工務店に紹介してもらった神社にお願いすることにしました。

 

安全祈願に値段は関係ないと信じたいですが、お願いする神社によって納める初穂料はもちろん違うので、今回は比較的お手軽に実施できる神社にお願いしました。

 

 

4.地鎮祭の内容

 

神主さんが都度説明しながら進めていただけたので、滞りなく終えることが出来ました。

 

時間としては約30分程度でした。

 

施主が参加する部分としては、盛った砂を3回「エイ、エイ、エイ」と鍬で掘るところと、玉串をお供えするところ、最後にお神酒をいただくところぐらいでした。

 

ちなみに、盛った砂を崩していく儀式の中の、鎌を使う役は設計士さんが担当するのが通例のようで、着手承認依頼久しぶりに設計担当の方にお会いしました。

 

30分くらいの地鎮祭のためにわざわざ来ていただきありがたかったです。

 

 

5.ご近所へのご挨拶

 

地鎮祭が終わったあと、ご近所の方々への挨拶に伺いました。

 

両隣と向かいと裏の3軒ずつの合計8軒のお宅にご挨拶しました。

新型コロナのこともあり、8軒中6軒の方には直接お会いしてご挨拶出来ました。

 

残念ながらお会いできなかった2軒のお宅にも、お手紙と粗品をポストに入れさせていただきました。

粗品については一条工務店のほうで準備していただけたので、大変助かりました。

 

お会いできなかったお宅の方とは、また改めてお会いしたときにご挨拶できたらと思っています。

 

6.お供え物など

地鎮祭のお供え物は、希望すれば持ち帰ることが出来ました。

 

お供え物は野菜や果物でしたし、せっかくなので縁起物としてありがたくいただくこととしました。

 

ということで、時間としてはご近所の方への挨拶も含めて一時間程度で終わったのですが、初めての体験で子どもたち3人と妻ともども、楽しんで地鎮祭を終えることが出来ました。

 

今後の工事についても事故なく無事に終えることが出来ることを願っております。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。