ブログを見ていただきありがとうございます。
先日梅雨の間の晴れ間に地鎮祭を開催したのも束の間、
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いよいよ基礎工事が始まりました。
仮設トイレが設置されているのを見ると、工事が始まったんだなと一目でわかります。
また、自分の名前が入った工事看板を見ると、いよいよだなと実感しました。
基礎工事とはいえ、一条工務店の名前が入った柵が土地の周りを囲み、
一世一代の家づくりの始まりです。
できる限り足を運んで、家づくりを楽しみたいと思います。
地鎮祭の時に確認した、建物の敷地範囲を示す地縄はもうなく、
ベタ基礎のためにコンクリートを流し込む範囲の土を掘削して取り出す途中のようでした。
梅雨真っ最中の工事ということもあり、掘削した範囲は前日の雨がたまり水たまりになっていました。
コンクリートを流し込む日程も天気をにらみながらの工事になるんだと思いますが、土建屋さんには安全第一で工事を進めてもらいたいです。
さて、基礎着工までに少し慌てたことや知らなかったことなど、簡単に共有しておきたいと思います。
・着手金の入金時期
6月入ってすぐ建築確認申請がおりたのですが、当初新型コロナの影響もあるためもっと遅れると思っていたので、着手金支払いのための銀行でのローン契約日程調整に少しドタバタしました。
通常であれば、上棟の何日前という具合に決まっているものの、今回は新型コロナの影響もあり、できるだけ早く振り込んでくれればよいと一条工務店からも言われていました。
ただ、さすがに着手金が振り込まれていないと工事着工はできないので、着工前までに着手金を支払うためには、スケジュール的な猶予は2週間程度しかなかったので、すかさず銀行の担当の方と相談してローン契約を行いました。
・建築予定地の水道契約
古家付きで購入した土地でしたので、古家解体工事を事前に実施していました。
解体工事のときに埃などが舞い上がらないように、適宜水をまいて工事をしていただいたのですが、その際の水道代は施主負担ということで一時的に水道を通してんです。
解体工事完了後、一時的に通していた水道の利用停止を忘れていたため、5月末頃に水道の基本料金だけの請求が届き、水道の利用停止をしていないことに気づきました。
水道の利用開始連絡は解体業者の方に委任して実施していたため、すっかり自分で利用停止しなければいけないことを忘れていました。皆さんも同じような状況の場合注意してください。
・地鎮祭の隣人挨拶で不在のときのお手紙
地鎮祭をやることは早くから決めており、周囲の方々へのご挨拶についても実施することは分かっていたのですが、ご挨拶したときに相手が不在だった場合の、ご挨拶の代わりのお手紙を準備するのを直前まで忘れていました。
手紙用の便せんや封筒、ご挨拶の文面を考えるのは意外と時間がかかったので、余裕を持って準備することをお勧めします。
引き続き基礎工事が進捗したら情報共有していきたいと思います。
最後まで読んだ頂きありがとうございました。