昨日より良い明日へ~Searching for Better Life~【一条工務店i-cube と英語学習などのブログ】

一条工務店一戸建てマイホーム、投資による資産形成、英語などの自己研鑽の学習のブログ

理想の家とハウスメーカー(1)


スポンサードリンク

ブログを見ていただきありがとうございます。

今回は家づくりを検討し始めたころについて書きます。

 

横浜市の端っこの方に80平米ぐらいの3LDKマンションを20代後半に購入し、平和な毎日を過ごしていましたが、3人の子供が年々大きくなってくるにつれて、部屋数が足りない?部屋の中で子どもが騒ぐと隣や下の部屋の人に迷惑?などの悩みが出てきました。そこで、妻がもともと一戸建て育ちなこともあり、やっぱり一戸建てにしようかということで家づくりを始めました。

 

しかし、私は地方都市出身マンション育ちのため一戸建てについてはほぼ知識がなく、妻も横浜の出身ではないので、横浜市で一戸建てという生活のイメージは全く持っていません。ときどき同じマンションの人が一戸建てに引っ越すことがあり、やっぱり一戸建ては子育て世代にはいいよという人がちらほらいたので、一戸建ては今持っている悩みを解決してくれそうだなという印象は持っていました。

 

そこで、前回の記事で書いたようにひょんなことから立ち寄った住宅展示場のイベントで訪れた、住友林業さんのモデルルームを見学し、今まで自分の持っていた一戸建てへのイメージは一変しました。

住友林業さんは数あるハウスメーカーの中でもデザインに定評があり、人気ランキングでも上位であることは知っていましたが、モデルルームを見るとその理由がわかりました。家の中を広く見せるための間取りや、風の通りや陽の光をうまく取り入れるデザインなど、営業さんに説明していただき、これはぜひ住林さんにお願いしたいという気になりました。その勢いのまま、住林さんに現在住んでいるエリアで売りに出ている土地を数件出してもらい、35坪くらいの2階建て住宅というアバウトな見積もりを営業さんにしてもらったところ、その総額は当初考えていたこれくらいの予算かな?という金額を軽々と越えてきました。

 

そのとき、自分たちが描いている理想の一戸建てを建てるには資金面でとても厳しいかもしれないと遅ればせながら気づいたのです。。

 

次回は、予算を考慮して検討を行ったハウスメーカーさんについて書きたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。