ブログを見ていただきありがとうございます。
英語学習に励んでいるBetterLifeです。
学生時代の英語学習の貯金を切り崩しながら
働いている30代前半のサラリーマンです。
そろそろ本気で英語学習に取り組みたいと思い始めてはや何年。。
今回は学生時代に行った交換留学について書きたいと思います。
私は学生時代に半年間、デンマークに交換留学に行きました。
時期的には、あのフライングタイガーが日本上陸する前に現地で利用してました。
むしろ、あまり贅沢できない留学生活で、お安く雑貨などが買えたお店だったのですが、日本に来た途端におしゃれ雑貨のように扱われてびっくりした記憶があります(笑)
ところで、デンマークと聞くと英語通じるの?と思う人も多いですよね。
英語学習という目的のみで留学先を探そうとすると
やはり英語圏の国である
アメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダ、アイルランドなど
になってくると思います
しかし、デンマークや他の北欧諸国も英語を学ぶには実はいい地域だと思います。
大学の授業が英語で行われるのはもちろんのこと、そんなに大きくない都市の街中のお店でも英語は通じるため、日常生活において不都合を感じることはほとんどありませんでした。
また、一言で留学と言っても英語の習得以外にも目的を持って留学する人もいると思います。
例えば英語以外に、第二外国語も学びたいという人には
ヨーロッパ諸国はピッタリです。
3か国語をしゃべる学生も珍しくありません。
例えばベルギーやオーストリアの学生たちは、ドイツ語・フランス語・オランダ語などに加えて英語を自由に操っており驚きました。
また、専門知識を学びたいということで留学先を選ぶ人もいると思います。
イギリスやドイツ、フランスなどには有名な大学も多いですし、
ヨーロッパの国々にはある分野に特化した大学もあり、選択肢が幅広いです。
私個人のことについて少し書かせていただきますと
私は半年間の交換留学という形でしたがデンマークに留学しました。
目的は当時デンマークが技術的に世界をリードしていた
風力発電に用いる風車について学ぶことでした
実際に現地では
同じ目的でデンマークに留学に来ている学生とたくさん会いました
同じ目的を持った者同士であつまると
本当に授業なども充実したものになりました
私が会った学生たちは将来のキャリアアップを強く意識していて
とても刺激を受けたのを今でも覚えています
結局就職は違う分野に進んだのですが、今でも風力発電分野には多少興味があり、
デンマークのVestasという会社が、日本の三菱重工と洋上風力発電の合弁会社を作っていたりするのを見ると、風力発電業界に入るとどんな感じなんだろうと想像してみたりします。
ということで、留学先のデンマークを考えると
- 多種多様な国籍の学生と交流できる
- 社会福祉が充実した社会での生活を体験できる
- ヨーロッパの隣国にすぐに遊びに行ける
などなどメリットがたくさんあります
ぜひ留学先を悩んでいる学生や社会人の皆さん、
デンマークを検討してみてはいかがでしょうか
最後まで読んでいただきありがとうございました。