昨日より良い明日へ~Searching for Better Life~【一条工務店i-cube と英語学習などのブログ】

一条工務店一戸建てマイホーム、投資による資産形成、英語などの自己研鑽の学習のブログ

iPhone SEに買い替え+楽天モバイルUN-LIMITに変えてみたレビュー(楽天ひかり1年間無料)

 

本記事は、子ども3人の子育て真っ最中のサラリーマンである筆者が、スマホをお得に利用することを目的に、iPhone SE(第2世代)+楽天モバイルUN-LIMITに乗り換えてみた体験談です。

 

変更前後のスマホの機種と契約プランは以下となります。


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その結果、月々の携帯料金とデータ通信量は以下のようになりました。

 

 

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スマホ買い替えおよびプラン変更してみた結果のメリット/デメリットをまとめました。

 

【メリット】

  • 1年間はスマホ料金無料
  • スマホ本体もiPhone 7iPhone SEは操作性がほぼ一緒で違和感全くなし
  • データ通信量の制限が原則無くなりストレスフリー

 

【デメリット】

 

 

それでは、スマホ本体の買い替えからプラン変更までを簡単にまとめます。

 

 

 

1.iPhone 7からiPhone SE(第2世代)へ買い替え

これまで使っていたのは約3年前にドコモで契約しているときに購入したiPhone 7

その時すでに最新機種ではなかったものの、当時の金額で8万円以上だったと記憶しています。

 

最近発売されたiPhone 12は10万円近くするようなので、やはり最新機種は割高というイメージを持っているため、今回も発売してからある程度時間が経っており、本体代がお得になっている機種を検討していました。

 

そこで、スマホ本体代が安いことで話題となっていたiPhone SE(第2世代)にすることに。

 

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最終的な決め手は、楽天モバイルのUN-LIMITが使えることでした。

また、今使っているiPhone 7とサイズが一緒で、ホームボタンがあることも買い替えてもいいかなと思った理由です。

 

iPhone SE楽天市場で買いました。

楽天市場の日(18日)+39ショップ対象で購入し、ポイント率は8.5%。

楽天ポイントが約4000ポイト貯まりました!

 

 

 

2.iPhone 7 から iPhone SEへのデータ移行

楽天市場で購入したiPhone SEは3日後には届きました。

さっそく開けてデータ移行を始めました。

 

殆どのデータはiPhoneの機能として備わっているデータ移行処理で問題なく、iPhone SEに移すことができました。

 

iPhone 7iPhone SE を隣同士に置いておくだけですごく簡単でした。

 

少しだけ自分で作業が必要だったのが以下の項目です。

 

・LINEの移行

楽天モバイルのプロファイル設定

 

それぞれの項目ともネットで検索すればすぐに設定方法が分かったので簡単でした。

1つだけ少しわかりにくかったのは、楽天モバイルのプロファイル設定で契約した時期でプロファイルが異なっていること。

 

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上記のプロファイルの確認画面で、「楽天モバイルB」のところが「楽天モバイルC」となっているプロファイルもあるみたいなので、自分の古いケータイで使っていたプロファイルをインストールしたら問題なく動作しました。

 

ちなみに、私の場合は楽天スーパーホーダイプランの状態でiPhone 7からiPhone SEに本体買い替えしたのちに、UN-LIMITプランに申し込んだので上記のプロファイル設定をやった1週間後くらいにすぐにUN-LIMITのプロファイル設定に変更しました。

 

 

3.楽天スーパーホーダイからUN-LIMITプランに変更

米倉涼子さんのCMでおなじみのUN-LIMITプラン。

前から気になっていたのですが、自分の住んでいるエリアでの通信環境が悪かったりしたらいやだなーと思い少し様子を見ていました。

 

ただ住んでる横浜エリアでの使用にはそんなに支障は無さそうだということで、1年間無料キャンペーンが終わらないうちに申し込むことにしました。

 

なお、UN-LIMITプランに変更した決め手は、楽天ひかりの月額使用料が1年間無料になるセットキャンペーンでした。

キャンペーンLP ※期間中限定

 

ちょうど引っ越しを予定していて、ネットをどこで契約するか迷っていたので、スマホ代とネット代が1年間両方無料になるキャンペーンということで、楽天で契約することにしました。

 

 申し込みは楽天モバイルのショップも近くにあったんですが、ネットから申し込んだほうが事務手数料の楽天ポイントでのキャッシュバックがあるみたいだったので、ネットから申し込みを行いました。

 

申し込み後2,3日で楽天回線専用のSIMが届き、同封されていた説明書で問題なく設定できました。

 

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 4.楽天モバイルUN-LIMITを使ってみた感想(契約後1週間)

通信回線の安定度に少し不安があったのですが、1週間ほど使ってみた感想としては「まあまあ、可もなく不可もなく」という感じです。

 

データ通信量を基本気にせずに使用できるようになったので、その点はすごくよかったです。

 

一方、ときどき変なタイミングで圏外表示になることがあるので、何か原因があるのかこれから使いながら探ってみたいと思います。

 

今のところ、電車に乗っていてちょっとしたトンネルや地下に入ったタイミングで一時的に通信圏外になった後、通信できるエリアになっても復旧するのがこれまでのドコモ回線より遅い気がするので、そのあたりに原因があるのかも?

 

格安スマホなので通信品質にはあまり期待せず、ユーザー側で何かしら試行錯誤しながら使うことにストレスを感じない人にはおススメですね。

 

また、11月11日(水)までの期間限定キャンペーンではありますが、楽天UN-LIMITを申し込みすると、楽天市場での買い物でポイントが+9倍になるキャンペーン中のようです!

 

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せっかくUN-LIMITに申し込んだので、キャンペーンは有効活用していきたいですね!

 

引っ越した後に楽天ひかりを使用することになるので、楽天ひかりを使ってみたレビューはまたその時に書きたいと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

一条工務店で家を建てる(32):大工工事と棟梁のとっておき【アイキューブ】

ブログを見ていただきありがとうございます。

 

一条工務店のアイキューブを横浜に建築しているサラリーマンブログです。

引き渡しは2020年12月を予定しています。そろそろ引き渡し日が決まる予定です!

 

今回は大工工事について共有します。

また、最後に我が家を担当していただいている棟梁のとっておきを紹介します。 

 

★建築予定の家の概要★

一条工務店

・アイキューブ

・2階建て 5LDK(小さいながらも子ども3人に1人1部屋)

・延床面積 約33坪

・土地 約150㎡

・さらぽか

・太陽光7.5kW&蓄電池

 

 

1.石膏ボード

上棟チームが施工してくれた石膏ボードですが、石膏ボードについていたトラの顔のマークが印象的だったので、後々調べてみると吉野石膏という会社のタイガーボードという石膏ボードのようです。

この石膏ボードが家の構造を支える材料を火事から守ってくれるんですね。

 

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アイキューブでしか使用されていないのか、それともアイスマートでも同じ何でしょうか?

はたまた地域によって異なるのか?

むしろ他のハウスメーカー工務店でも使用されていてる場合もありそうですね。

 

家づくりを見学していると、普段は名前も聞かないような企業の名前をたくさん知ることができて楽しいですね

 

2.たれ壁

一条工務店で間取り検討をしていると必ず遭遇するのがたれ壁ではないでしょうか? 

 

この垂れ壁、フィリピン工場でプレハブされてくるときには施工されておらず、大工工事の中で棟梁が取り付けてくれました。

 

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耐震性能を担保するために必要と説明された、たれ壁。

 

ただし、たれ壁を施工してくれるのは棟梁。

まさに棟梁の腕で家の耐震性能を保証してくれているようなものです。

 

本当に感謝しかありません!

見学させてもらうときのコーヒーの差し入れは今後も怠りませんので、最後までぜひよろしくお願いします!!

3.フローリング施工

前回床暖房の銀世界を見学させてもらいましたが、その後棟梁がフローリングをはってくれていました。

施工順番としては、2階のフローリングを先にはり、そのあと1階のフローリングをはっていました。

 

フローリングはそのあとすぐに傷つかないように養生してくれるので、写真に収められたのはボール紙のようなもので養生された床でした。。

 

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少しずつ家の形が見え始めてうれしくなってきますね。

 

ちなみに、我が家のフローリングは高耐久フローリングのプレーンを採用しています。

展示場や工場見学でサンプルを見て決めたんですが、実際に自分の家ではどんな風に見えるのか楽しみです。

 

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4.建具施工

フローリングがはり終わると建具が取り付けられ始めました。

フローリングはプレーン、クロスは白をメインとしているので、建具は少し締める感じの色を入れたほうがいいんじゃないかと考え、ショコラブラウンにしました。

 

 

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サンプルやカタログのショコラブラウンは少しかわいい感じになるかも、と思っていましたが、思ったよりもシックに見えていたので、個人的には大満足です。

 

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まだクロスがはられていないので、より明暗差が出ていい感じになるのではないかと期待しています。

 

5.おまけ(棟梁のとっておき)

我が家を担当してくれている棟梁はもくもくと仕事をこなしてくれるザ・職人という感じの人なんですが、棟梁から1つ提案をいただきました。

 

「階段下収納の床は合板の肌がそのままで傷つきやすいから、材料が余ったらフローリング材をはっておくのがおすすめですがどうでしょう?」

 

「是非お願いします!」

 

二つ返事でお願いしました。

 

ちょっとした心意気にとてもうれしい気持ちになりました。

 

注文住宅ならではなのかもしれませんね。

 

いよいよ大工工事も終盤になってきました。

次回は住宅設備搬入が予定されているので、キッチンなど搬入後の様子を共有したいと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

注文住宅を普通のサラリーマンが建ててみて感じた、参考になった情報/参考にならなかった情報

ブログを見ていただきありがとうございます。

 

本記事は、平凡で一般的なサラリーマンである筆者が、土地探しから注文住宅を建てる経験を通して感じた、参考になった情報/参考にならなかった情報についてまとめています。

 

まずは、ハウスメーカー工務店を選ぶまでの期間についてを対象にしています。

 

基本的には土日休みで、平日は残業もまあまあやっている一般的なサラリーマンの立場から、仕事と家づくりを両立するために参考になった情報/参考にならなかった情報を共有し、これから家づくりをするサラリーマンの皆さんに少しでも参考にしていただき、後戻りの少ない効率的な家づくりを楽しんでいただければ幸いです。

 

あくまで筆者の主観によるものですので、共感できる点/共感できない点は取捨選択していただければと思います。

 

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ちなみに、家づくりの概要は以下となっております。

  

★家づくりの概要★

・エリア:横浜市

工務店一条工務店(全館床暖房が特徴のハウスメーカー

・延床面積 2階建て 約33坪

・土地 約150㎡

・仮契約:2019年6月

・土地契約:2020年2月

・家の引き渡し:2020年12月(予定)

 

 

 

どのような家を建てたのか興味を持っていただけた方は、以下の過去記事にもう少し詳しく書いてます。

 

realestatehouse.hatenablog.com

 

 

 

ハウスメーカー選びで参考にしてよかった情報

まず注文住宅が欲しいと思い始めたときに、最初に始めたのがハウスメーカー工務店探しでした。

 

最終的には、地場の優良工務店に出会うための労力とある程度の品質で家を建ててくれそうなハウスメーカーに払う金額を天秤にかけて、私の場合は一条工務店で家を建てることに決めました。

 

そこに至るまでの参考になった情報/参考にならなかった情報が以下です。

 

【参考になった情報】

1.住宅セミナー

主に家づくりで必要な情報収集に有効でした。耐震等級、断熱性能、気密性、1種換気等々、住宅セミナーで初めて理解した内容がたくさんありました。

個人的には、どんな会社が主催しているセミナーでもある程度同じような情報が得られると思っていますが、セミナーの中の自社の宣伝部分についてはそのまま鵜呑みにせず、他社との比較をすることをお勧めします。

 

すでに家づくりに関する知識を持っている方には不要かもしれません。

筆者の場合は、知識がほとんどない状態からのスタートだったので、住友林業主催の住宅セミナーに参加し、基礎的な知識を得ることができました。

 

2.宿泊体験

全てのハウスメーカー工務店で実施していないかもしれないので、あくまで一条工務店に決めた筆者の場合の参考になった情報です。

一条工務店で実施していた宿泊体験を通して、自分が採用しようとしている設備や部屋の広さなどが本当に良いか体感するとても良い機会になりました。

 

3.施主ブログ

住宅営業の方は家を売るプロなので、家づくりに関することはとても詳しいのですが、自分にとって最良な答えを提案してくれるとは限りらないと思っています。

 

それは、サラリーマンとして自分も働いているので、なんとなくわかります。

 

住宅営業の方もサラリーマンである以上、何らかのルールや成果目標があるわけで、お客さんのために無償でサービスを提供し続けることはできません。

 

そこで参考にしたのが、施主さんが書いているブログです。

特に、自分が気になっているハウスメーカー工務店で実際に家を建てた方のブログはとても参考になります。

 

一方で、自分が気になっているハウスメーカーを検討した結果、家を建てなかった方のブログも実は参考になりました。

客観的にどのような点をデメリットと感じたかを知ることが出来るからです。

 

 

4.スーモカウンター

ハウスメーカー工務店を探しの時に利用させていただきました。

筆者の場合は、一条工務店で家を建てるかどうか悩んでいるときに、似たような価格帯や性能のハウスメーカーを提案してもらったのがとてもありがたかったです。

 

例えば、「外壁タイルを標準採用している」や「1種換気が標準仕様」などの条件で相談すると、いくつか候補を出して説明してくれました。

 

候補を出していただいたハウスメーカーの中には、普段訪れていた住宅展示場の中にモデルハウスがあるようなハウスメーカーもあり、改めてプロに相談することで効率的に家づくりができると感じました。

 

 

 

 【参考にならなかった情報】

 5.坪単価のハウスメーカー工務店ランキング

予算を大まかに決めるときに、ネットなどにある坪単価でハウスメーカー工務店をランキングしている記事を参考に、欲しい間取りの家の広さと坪単価を掛けて予算をある程度決めました。

しかし、結果としてはネットで出ている坪単価は、各ハウスメーカー工務店によって含まれている内容がバラバラで、坪単価という指標は意味がありませんでした。

実際にはそれぞれの会社に見積もりを作成してもらい、比較することで検討しました。

 

6.展示場のモデルハウスの間取り、設備

住宅展示場はお客さんに素敵だと思ってもらうために、大きく・豪華に作ってあると感じました。そのため、住宅展示場で広々と感じたり、素敵な住宅設備を気に入ったとしても、そのまま自分の家に採用できるとは限らないのです。

 

モデルルームが気に入ったという理由でハウスメーカーを選んでしまうと、よっぽど予算に余裕がある方でない限りは、せっかく楽しむはずだった家づくりが、引き算ばかりの家づくりになりかねません。

 

7.パンフレット、カタログ

住宅展示場に行くともらえる紙のパンフレットやカタログのことです。

雑誌を読むのは好きなので、読み物としては楽しく読めるのですが、標準仕様とオプションの違いが分かりにくかったり、実際に家を建てた方の紹介記事なども、すごく広い敷地に平均より大きなお宅が多く、実際の間取り検討ではあまり参考にできませんでした。

 

 

【番外編】

 8.最初に住宅展示場に行ってはいけない?

注文住宅検討を始めてすぐに住宅展示場に行ってはダメ、という記事を見たことがあります。

私の場合はすでに家づくりの検討を始めて住宅展示場に行った後に記事を見たので、そんなこともあるんだなと思った情報をまとめておきます。

 

・最初にモデルハウスを見学したときにアンケートに名前を書くと、そのとき対応した営業さんが担当になる(らしい)。店長クラスの人やベテラン担当の方は飛込客の対応をすることは少ない(?)。

・紹介などの値引きシステムがある場合、最初に展示場に訪れたときに紹介状などを渡す必要があることが多い。後から紹介システムがあることに気が付いても後の祭りの場合も。。

 

 

ということで、ハウスメーカー工務店を選ぶ際に参考になった情報/参考にならなかった情報でした。

 

注文住宅を建てた人は筆者の周りにはそんなにたくさんいなかったので、ネットなどの情報を参考にしながら、ハウスメーカー工務店の取捨選択を行いました。

 

ただし、そこまで参考にならないものに時間をかけていると、貴重な土日を何度も無駄にしてしまうことになるので、有益な情報をしっかりと参考にして、効率的な家づくりをすることをお勧めします。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

一条工務店で家を建てる(31):床暖房と太陽光パネル施工【アイキューブ】

ブログを見ていただきありがとうございます。

 

一条工務店のアイキューブを横浜に建築しているサラリーマンブログです。

引き渡しは2020年12月を予定しています。引っ越し後すぐに床暖房ONの予定!

 

今回は床暖房パネルと太陽光パネルの施工状況について共有します。

 

★建築予定の家の概要★

一条工務店

・アイキューブ

・2階建て 5LDK(小さいながらも子ども3人に1人1部屋)

・延床面積 約33坪

・土地 約150㎡

・さらぽか

・太陽光7.5kW&蓄電池

 

 

 

 

1.床暖房パネル施工

一条工務店で家を建てると言えば全館床暖房!

 

気密測定の見学をさせてもらったときに、

 

「次は床暖房パネルを施工するときにぜひ見学させて欲しい」、

 

と工事監督に連絡していました。

 

すると、気密測定から1週間くらいですぐに、

 

「来週くらいに床暖房パネル施工が見学できます」

 

とメールがきました。

 

さっそく家族5人全員で見学させてもらいました。棟梁は1人でもくもくと作業されていましたが、快く見学対応していただき感謝です。

 

先輩施主の皆さんが一面銀世界の素敵な写真を撮っていたので、同じようにいい感じで写真を撮りたいと思ってたのですが、1FのLDK部分には棟梁の工具があったり、建材があったりで現場作業感バリバリの写真になってしまいました。(笑)

 

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2階の床暖パネルは比較的きれいに撮れました。


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2.太陽光パネル

太陽光パネルはいつ施工するかよく知りませんでしたが、実は上棟後まもなく施工してしまうとのことでした。

 

我が家は7.5KWの太陽光パネルを搭載する予定。

 

1枚250Wの出力のパネルを5×6列の合計30枚載せます。

 

搭載する太陽光の容量は屋根の形状を先に設計士の方に決めてもらい、そこの形に搭載できる容量だけ太陽光パネルを載せることにしていました。

 

あまりにもたくさんの太陽光パネルを載せることになると、オプション費用が高額になりすぎると心配しましたが、北側斜線や家の形状により一部フラットな屋根部分ができたことにより、南向きの片流れの屋根部分はすべて太陽光パネルにすることにしました。

 

そこで、すでに取り付けられた太陽光パネルの写真です。

 

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新品の太陽光パネルに少しテンション上がってしまいました。

 

あまり雪が降る地域ではないのですが、もしものことも考えて雪止め付きの太陽光パネルです。

 

3.まとめ

床暖房パネルと太陽光パネルは親の世代が家を建てた時代にはなかったものなので、自分たち家族のみでなく、親戚に家づくりの途中の写真を見せながら楽しんでいます。

 

特に、床一面が銀色の床暖房のパネルで埋め尽くされる様子はとてもテンションが上がりました!

 

これから家づくりをする皆さんにアドバイスをするとすれば、床暖房パネル施工を見学するタイミングは、棟梁(大工さん)が作業をしていない曜日や時間帯が良いと思います。

大工さんがいないので、工事監督に案内してもらうのが良いのかなと思いますが、工具や建材などが片付けられた状態で見学できたほうが、床暖房パネルがきれいに見えると思います。

 

また、太陽光パネルは自分で足場に上ったわけではなく、工事監督さんに撮影してもらいました。

 

ということで、現場作業はたまに来る台風などの影響もなく、順調に進んでいるそうです。

次は、キッチンやトイレなどの住宅設備が搬入されるころに見学できたらいいなと思っています。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

一条工務店で家を建てる(30):オーダーカーテンの費用【一条工務店 アイキューブ ジアス】

ブログを見ていただきありがとうございます。

 

一条工務店のアイキューブを横浜に建築しているサラリーマンブログです。

引き渡しは2020年12月を予定しており、残すところあと2か月となりました。

 

今回は注文住宅の家づくりで終盤に登場するオーダーカーテンについて費用共有します。

 

★建築予定の家の概要★

一条工務店

・アイキューブ

・2階建て 5LDK

・延床面積 約33坪

・土地 約150㎡

 

 

 

1.オーダーカーテンのメリット

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オーダーカーテンは窓のサイズに合わせてサイズを決定したり、カーテンを生地から選んだり、壁紙やフロア材および建具の色などにあわせてデザインやカラーを決めることが出来ます。

なので、自分の思い描く家のイメージに合ったカーテンになる可能性が高いと思います。

 

そんなオーダーカーテンに対して感じた個人的なメリットを書き出してみました。

 

メリット

・ 窓にジャストサイズのカーテンになる

・採寸などを業者にお願いできるので失敗が少ない

・デザインやカラーが既製品に比べると豊富

‣シンプルにおしゃれ

 

 

2.一条工務店提携のカーテン業者

私が紹介された一条工務店のオーダーカーテン提携業者は株式会社ジアスでした

 

www.jias.co.jp

 

 

私が建築を予定している横浜エリアでは主にジアスが紹介されるようですが、ジアスのショールームが近くに無いエリアもあるので、他のカーテン提携業者を紹介される場合もあると思われます。

 

恥ずかしながら一条工務店の営業さんに紹介されるまではジアスさんは知りませんでした。

知っていたのは、ニトリもしくはKEYUCAぐらい。

 

ジアスの 横浜近辺のショールームはみなとみらいにあるため、コロナの関係もあり自宅から車で向かいました。

 

ジアスのショールームが入っているのは、オーシャンゲートみなとみらいというビルで、15階建ての14階にショールームがありました。

 

ビルの隣にあるタイムズが提携と事前に案内があったので、駐車場に入っていったところ、同じビルにテナントとして入っているベントレーの新車が駐車してあり、ぶつけないように慎重に運転しました。。。

 

また、積水ハウスも同じビルに入っている模様で、積水ハウスのお客さん専用の駐車スペースがずらりとありました。

 

新型コロナの影響もあり、日曜10時のみなとみらいでもタイムズの時間貸しはまだ空いていましたが、もし提携のタイムズが空いていなかったら駐車場代金は自分持ちだと言われていたのでラッキーでした!

 

 

3.ハニカムシェードにはどんなカーテンがあうか?

一条工務店のアイスマートやアイキューブには窓に断熱を目的としたハニカムシェードが入っているので、カーテンをつけるべきか当初迷いますよね。

 

私の家の場合、西側と北側の家と位置が重なる窓が多かったので、西側と北側の窓にはかすみ窓を採用しています。

 

かすみ窓のメリットはハニカムシェードを上げていても外からの視線があまり気にならないことだと思うので、カーテンは必要ないかなと思っていました。

 

ジアスのショールームで相談した結果、最終的に我が家がカーテンを付けることにした窓は以下です。

 

・1階 南側 LDK 掃き出し窓

・1階 西側 LDK 腰窓

・1階 南側 和室 腰窓

・1階 東側 和室 腰窓

・2階 東側 主寝室 腰窓

 

1つだけ西側の窓が含まれていますが、これはLDKとして統一感を出すという目的で、ジアスの担当さんからおススメされたので採用しました。

(「せっかくなので」という言葉にどうしても弱く困ってます)

 

それ以外の窓には少なくともすぐカーテンはいらないだろうという判断で、カーテンレールだけ取り付けてもらうことにしました。

もし必要になったとしても、普通のサイズの腰窓なので、既製品で気に入ったカーテンをつけようと思っています。

 

4.オーダーカーテン見積費用

我が家のオーダーカーテンの費用は税込みで¥178,200-となりました!

 

別の記事でも書いた、オーダーカーテンの相場は「家の延床面積の坪数×1万円」という相場よりも安くおさえるのが目標でしたので、目標達成です!

 

 

realestatehouse.hatenablog.com

 

 

注文住宅はそれぞれの家で窓のサイズや数が異なりますし、気に入るカーテン生地やデザインによって単価はかなり変わることから内訳は記載しませんが、皆さんが気になると思われる割引率について共有します。

 

一条工務店と提携していることから、下記の割引価格で見積もりしてくれました。

 

カーテン:60%OFF

シェード:40%OFF

レール :50%OFF

タッセル:40%OFF 

 

カーテンレールはシンプルなもので良ければ、一か所2000円しなくて意外に安いなと感じました。

 

我が家は以下の組み合わせにしました。

 

1階 LDK 南側 掃き出し窓 ノーマルタイプのレースカーテン
1階 LDK 西側 腰窓 シェードタイプのレースカーテン
1階 和室 南側 腰窓 シェードタイプのレースカーテン
1階 和室 東側 腰窓 シェードタイプのレースカーテン
2階 主寝室 南側 腰窓 ノーマルタイプのレースカーテン

 

主な特徴としては、

 

・レースカーテンのみとしました(ハニカムシェードがあるので)

ショールームでシェードタイプのカーテンに一目惚れ

・カーテンレールが思ったより安かったので全部の窓にとりあえず取り付けた

 

というような感じです。

 

シェードタイプのカーテンとても良かったです。

もし興味がある方はぜひご自分の目で見て確認してみてください。

 

下記の写真のようなカーテンです。

 

(出典:株式会社ジアスHPより)

 

また、横浜エリア限定のキャンペーン(?)が適用され、カーテンレールが2か所まで無料になりました!!

(すみませんがキャンペーン期間は聞き忘れました)

 

5.まとめ

 ジアスのオーダーカーテンですが、一言でいうとおしゃれ!でした。

 

特にジアスの営業担当さんは一条工務店の家に詳しい方だったので、ハニカムシェードがついている場合のカーテンの機能だとか、どのようなデザインが合うかなどを丁寧に説明してくれました。

 

そして何と言っても引き渡しまでにカーテンを取り付けてくれることに感動です。

 

現在住んでいるマンションに引っ越ししてきたとき、引っ越しが夜遅くまでかかってしまい、カーテンを梱包から出して取り付けるまで外から丸見えだったことを思い出し、引き渡しまでに取り付けてもらえるメリットはとても大きいと思います。

 

みなさんも是非、これまで悩みぬいた自分たちの間取りに合う、素敵なカーテンと出会えることを祈っております!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

一条工務店で家を建てる(29):気密測定立ち合い【アイキューブの実測C値の結果】

ブログを見ていただきありがとうございます。

 

一条工務店のアイキューブを2020年12月に横浜市に建築予定です。

 

今回は気密測定の立ち合い結果と、住宅の気密性に関わるC値についてその必要性の考察を実体験からまとめてみました。

 

 

 

1.気密測定とC値とは

気密測定とは、簡単に言うと家の隙間がどれくらいあるか確認する測定です。

 

注文住宅を検討し始めて、高断熱・高気密住宅に興味がわいた人であれば、「C値」という言葉にすでに出会っていると思います。

 

この「C値」が家の隙間を表す数値です。

 

どのくらいの数字が良い性能かと言うと、次世代省エネ基準(平成11年版)で5.0cm2/m2(Ⅲ地域以南、横浜も含まれている地域)と定められていたそうです。

ちなみに北海道など寒さが厳しい地域では2.0cm2/m2とのこと。

 

 

2.一条工務店アイキューブのC値は?

 

高断熱・高気密を売りとしている一条工務店ですが、アイスマートやアイキューブのツーバイ工法の商品のC値は実測平均が0.59cm2/m2とのこと。

 

一条工務店のHPでもしっかりとアピールされています。

 

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(出典:一条工務店HP) 

 

 

一条工務店の工場見学に行った際に、C値の小ささをアピールするための表現として、「ハガキ1枚よりも小さい隙間です」と営業の人が言っていたのを思い出します。 

 

なお、気密測定を案内してくれた工事担当の人曰く、一条工務店の合格基準は0.7cm2/m2だそうです。

 

 

 

3.我が家のC値測定の結果 

 

我が家の測定値は、0.5cm2/m2という数値でした!

 

2項で紹介した一条工務店HP掲載の数値が0.59cm2/m2でしたので、平均よりは良い値ということになるのでしょうか。

 

上棟を終えてから約2週間、気密測定を行うと一条工務店の工事担当の方から連絡をもらったので、平日だったものの何とか休みを取り、見学させてもらいました。

 

測定位置は玄関から入ってすぐの位置に、写真のような測定器が鎮座していました。

1階に小さいながらも設けた和室の収納になる位置です。

 

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4.C値の測定結果の考察

 

さて、C値の測定結果は平均よりはやや良いものの、一条工務店の施主さんのブログやインスタで気密測定結果を色々見てきたせいか、驚きや喜びはそこまで感じることが出来ませんでした。

 

施主も色々と勉強することが大事というのは重々承知していますが、初めて体験するものを1つ1つ楽しむためには、あえて情報を先に調べすぎないことも大事かもしれません。

 

さて、注文住宅にありがちですが、

 

「同じ家は基本的に2つとして無いのだから、一定程度の基準を満たしていれば、C値が0.1低いor高いを単純比較して一喜一憂する必要はない」

 

という結論になりました。

 

 

「C値」について少し考えてみました。

 

単位がcm2/m2ということですが、ネットで検索してみると下記の定義のようです。

 

C値 = 家の隙間[cm2] / 家の延床面積[m2]

 

つまり、家の隙間は同じでも、家の大きさによってC値は異なるということになりますよね。

 

また、坪数が同じ家だとしても吹き抜けなどで延べ床面積が異なると、C値は異なることになりそう(?)です。

 

さらに、家を建てる工程のどのタイミングで気密測定をしているかも関係しそうです。

 

我が家の場合は、上棟後に電気配線工事が完了した時点で測定しました。

(たぶん一条工務店の場合は基本このタイミング)

 

ハウスメーカーによっては石膏ボードを取り付けてから測定するところもあるようです。

 

ということで、C値はある程度の基準を満たしているようであれば、施工不良で家のどこからに隙間が出来てしまっている、というような問題を未然に防ぐことができた、と考える程度でとらえれば問題ないのかなと思っています。

 

5.あとがき

気密測定とは関係ないですが、個人的な感動ポイントは、一条工務店の場合、気密測定後の石膏ボード取り付け工程で再度上棟チームの皆さんが我が家の工事を担当してくれるそうです。

 

上棟チームは上棟工事だけをひたすらこなしているのかと思っていましたが、石膏ボードの取り付けも行うそうです。

 

上棟のチームワークは素晴らしかったので、またいい仕事をしていただけることを期待しております。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

一条工務店で家を建てる(28):外構費用とオーダーカーテンの費用 注文住宅の常識は世間の非常識?

ブログを見ていただきありがとうございます。

 

一条工務店のアイキューブを横浜で建築中です。

新型コロナの影響で当初スケジュールからは遅れたものの、2020年12月に完成・引き渡し予定。

何とか年内に駆け込み出来そうな見込みです。

 

先日上棟を無事終えて、家づくりも後半戦に突入してきたので、外構とカーテンの計画をしていこうと思っていたところ、外構工事とカーテンの費用について、住宅業界の常識に少し驚いたので、これから家づくりをする方のために少し情報共有したいと思います。

 

1.外構工事の費用に関する業界の常識

 

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注文住宅を建てるにあたって費用の幅が大きい項目の1つに外構工事があると思います。

 

私は現在分譲マンションに住んでいますが、マンション購入時には外構費用などはないため、人生で初めて外構工事の計画や費用見積もりを行いました。

 

そこで聞いた外構工事費の費用は私個人的にはちょっと高いなと感じました。

(注文住宅などの知識がほとんどない状態で家づくりを始めたので、常識知らずだったとも言えます) 

 

 

ハウスメーカー探しをしていた、家づくり計画初期の頃の話です。

 

世間の多くの人が思い浮かべる横浜からはだいぶ離れたところではあるものの、土地の値段はそこそこするエリアに家を建てたいと思っていたので、素人ながらに建物と土地に対しておおよその予算を決めて、ハウスメーカーを探し始めました。

 

展示場のモデルルームに足を運び、おおよその間取りの希望や土地を探したいエリアを伝えると、土地や建物以外の諸費用も含めた概算見積もりを各ハウスメーカーの営業さんが提示してくれました。

 

建物の価格はハウスメーカーにより価格の幅が大きいのは納得できましたが、その次に価格の差がハウスメーカー間で大きいと感じたのが外構工事費でした。

 

ハウスメーカーによっては一次外構と二次外構を分けて見積もりを作成してくれたり、オープン外構かクローズド外構か要望を聞いてから予算を見積もってくれたりしました。

 

そこで個人的に驚いたのは、

 

外構工事費は建物価格の1~2割ぐらい

 

という外構工事費用の住宅業界の常識でした。。

何人かのハウスメーカーの営業の方が言っていたので、少なくとも横浜近辺の業界内ではそれなりの目安なんだと思われます。

 

注文住宅で30坪くらいの家を建てようとすると、

どうしても建物価格は2000万は下らないと思います。

 

そうなると、住宅業界的な外構工事費の相場は、200万~ということに!

 

日本庭園みたいな庭が欲しいと言うつもりはないので、お恥ずかしい話、100万くらいでやってもらえるのかと思っていました。

 

 ちなみに、私が現在家を建てている横浜市内の話なので、広い土地にゆったりと家を建てるエリアの方々は、外構工事費は倍以上かかるケースもあると思います。

 

横浜市内では、100坪などの広い土地で売り出すというのはあまり聞きませんし、エリアによっては建蔽率容積率が80%・200%という土地もありすので、そもそも外構工事できる面積もそんなに大きくないところが多いと思います。

 

ということで、注文住宅のハウスメーカー比較で概算見積もりをもらったら、ぜひ外構工事費をどれくらいで見積もっているか確認してみて下さい。

 

100万円くらいしか外構工事費が計上されていない見積もりの場合は、思ったような外構工事が出来ずに、後々予算が上がって困ることになるかもしれません。

 

2.オーダーカーテンに関する業界の常識

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そもそも注文住宅だとオーダーカーテンにするものなのかすら知りませんでした。

 

分譲マンションを購入したときに、LDKの掃き出し窓が通常よりも幅が大きい窓だったので、人生で初めてオーダーカーテンを作りました。

 

それまでの、学生時代の1人暮らしや賃貸住宅では既製品のカーテンを買ってくれば事足りたので、オーダーカーテンを作ることなどありませんでした。

 

ただ、注文住宅だとオーダーカーテンは付き物のようです。

 

・せっかくだからカーテンも家の雰囲気にあったものにしたい

・大きな窓をつけたので既製品のカーテンじゃサイズが無い

などなど

 

色々な理由があると思いますが、注文住宅の人はオーダーカーテン率が高そうです。

 

我が家も例にもれず、オーダーカーテンを検討しておりますが、一条工務店に紹介してもらったカーテン屋さんから教えてもらった業界の常識に少しびっくり。。

 

曰く、

オーダーカーテンの予算は建物の延床面積の坪数×1万円くらいが相場です

 

だそうです。。

 

我が家は約32坪くらいの延床面積なので、相場ではオーダーカーテン代は32万円ということに。

 

結構なお値段となるので、家を建てる側から言わせてもらうと、できれば資金計画書に最初から入れて欲しい項目ですね。

 

 

ちなみに、カーテン屋さんは一条工務店の提携割引があるということで、ジアスさんで検討しようと思っています。

 

 

なお、かすみを採用した窓もありますし、そもそもハニカムシェードがある一条の家でどこまでカーテンが必要か考えながら、オーダーカーテンを検討してみようと思います。

 

 

3.まとめ

家を建てると決めてから、注文住宅にはいろいろなお金の常識があることがわかりました。

 

しかし、そのどれもがあくまで「平均」や「相場」という形容詞を使って分かりやすくしている反面、中身はどんぶり勘定であると個人的には感じています。

 

そのどんぶり勘定が原因で、契約後に予算が何百万も上がってしまった、というトラブルが起きるのではないでしょうか。

 

肝心なのは、自分がやりたい、欲しいものがちゃんと見積もりに反映されているか、漏れていないか、施主としてもしっかりと確認することで、大きなトラブルを避けることができ、家づくりを楽しむことが出来ると感じています。

 

これからも「自分でも理解して確認する」を忘れずにやっていきたいと思います。

 

これから家づくりを始める方には、ぜひ「自分がやりたいことがちゃんと反映されているかな?」という確認を忘れずに、楽しんで家づくりをしてもらえたらいいなと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。