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先週末に鉄筋工事が完了し、いよいよコンクリートを流し込むコンクリート工事が行われました。
鉄筋工事できれいに組まれた型枠内にコンクリートを流し込む様子を見学したかったのですが、現場の職人さんの朝は早いですし、時間勝負の作業中にお邪魔するのも申し訳なかったので、10時ごろの現場の方が一服休憩しているだろう頃に現場にお邪魔しました。
職人さんに話を聞いたところ、大体のコンクリートはすでに流し込んだ後とのことでした。
午前の早い時間に9割方のコンクリートを流し込んでおり、少し時間をおいて最後に上面に流し込んで平らに仕上げるそうです。
立ち上がっている基礎の幅は165mmとなっており、間近で見るとなかなかがっしりしており、安心できました。
ちなみに、我が家の基礎工事を担当していただいたコンクリート工事の業者さんは一条工務店以外にもう1社ハウスメーカーを担当しているとのことでした。
経験が豊富な様子で頼もしい限りです。
コンクリートを流し込んだ日から2,3日程度は養生期間ということで現場工事はお休みになっています。
手前の方は深基礎施工です。
雨が降った後なので雨水の跡が横方向に帯状に残っていますが、その上下で通常のベタ基礎部分と深基礎部分の境目になっていると思われます。
梅雨時期でコンクリートは水分量が多いような印象ではありますが、コンクリートの養生期間は割れにくいように水をまいたりすると一条の営業さんに言われたりしたので、過度に心配せずに梅雨明けを待ちたいと思います。
次は水道工事が予定されているようなので、水道工事が完了したらまた情報共有させていただきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。