昨日より良い明日へ~Searching for Better Life~【一条工務店i-cube と英語学習などのブログ】

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外国に行ったことが無いけど留学を決断した理由

ブログを見ていただきありがとうございます。

 

今回は学生時代に一念発起して行った留学をきめたときのきっかけについて。

 

留学といっても半年間だけの交換留学だったんですけど。

 

 

 

皆さんは英語を身につけたいと考えたときに

 

留学という手段がすぐ頭には浮かぶとは思うんですが

 

留学と聞くとすごく難しいものだというイメージがあるのが現状だと思います

 

 

 

何を隠そう、私も留学なんて絶対無理と考えていました

 

 

特に高校生までは日本から出ることはないと考えていたぐらいです

 

ただそんな考えは大学に入って少しずつ変わっていきました

 

 

きっかけは中国からの留学生の子と友達になったことです

 

単純に名前順に並んだときに前後ろになっただけだったんですが

 

それからちょくちょく一緒に行動するようになり

 

中国と日本の違いなどについて話したりするようになりました

 

 

 

そうするうちにだんだんと自分の中に

 

自分も実際に日本を出て海外で暮らすことで

 

日本にいるだけでは経験することができないことをいろいろやってみたい

 

という気持ちが強くなっていきました

 

 

 

そんな気持ちは当時学生だった私の

 

英語学習に対するモチベーションにとってもいい影響を与えました

 

 

 

英語の授業を真面目に受けるようになり

 

自分から英語学習の本を買って勉強するようにもなりました

 

 

 

その結果、大学入学直後はTOEIC500点台だった英語力が

 

4年後には800点を超えるまでになりました

 

 そしてたまたま大学で募集していた交換留学プログラムの

TOEICのスコアの条件を超えていたので思い切って申し込んでみると、

運よく選ばれました。これはほんとに運がよかったと思います。

 

ということで、私の経験から言わせていただくと

 

英語を勉強するようになるきっかけは

 

人それぞれだと思いますが

 

 

英語が身につくかどうかを決めるのは

 

目標に対する熱意だと思います

 

 

 

英語を身につけたいと考えている方は是非

 

英語を身につけたらどんなことができるかを

 

学習のモチベーションにして頑張ってください

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

英語の勉強動画:Randy Pausch先生の講義

ブログを見ていただきありがとうございます。

 

今回は、私が学生時代にとても感銘を受けた

 

アメリカの Carnegie Mellon University で教鞭をとっていた

 

Randy Pausch先生の動画を紹介します

 

 


Randy Pausch Last Lecture: Achieving Your Childhood Dreams

 

 

 

まず、Randy先生について少し説明しますと、

 

癌の宣告を医師から受けるのですが

 

そこから自分の人生を悲観するのではなく

 

残された時間を楽しもう、

 

子どものためにできることをしようという

 

とてもプラス思考な考えを持っていらっしゃった方です。

 

 

 

動画では「最後の授業」というタイトルで

 

子どもの頃の夢を実現させる方法について講義されています

 

 

 

動画を見ていると気付くとおもうのですが

 

Randy先生の生き生きとした授業に

 

誰しも引き込まれていってしまいます

 

 

 

基本的にRandy先生の講義が主体で

 

決して周りが積極的に参加するタイプの授業ではないのですが

 

ときどき移る参加者の顔を見れば

 

みんな楽しそうに講義を聞いていることが分かります

 

 

 

日本の大学の授業ではなかなか見られない

 

光景じゃないかなと思います

 

 

英語学習の観点で言うと、Randy先生の英語は少し早口に聞こえるかもしれませんが、アクセントは比較的きれいで、慣れると耳に入ってきやすい英語じゃないかなと孤児的には思っています。

 

 

 

ぜひ楽しんでください(^^)

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ネイティブの英語を聞き間違えて勘違いした経験ありますか?

ブログを見ていただきありがとうございます。

 

今回は、10年ほど前の大学生の時に経験したちょっと恥ずかしい勘違い経験談です。

 

 


皆さんはネイティブの人に積極的に話しかけようとして、

ちょっと英語の意味を取り違えて恥ずかしい思いをしたことがありませんか?

 

 

私は道に迷っていそうな外人さんの親子に話しかけられたときに

ちょっと恥ずかしい勘違いをしてしまいました。

 

ある用事で浜松町に出かけたときのことです

たまたま信号待ちで立ち止まっていたら

キョロキョロと周りを見ている外人さんの親子がいました

道が分かんないのかな~とちょっと見ていると

お父さんの方が近づいてきて

英語で話しかけられました

その時私にはこんな感じに聞こえました


"Do you know where the parkman center is ?"

 

なので、

「あぁ、parkman center っていう場所があってそこに行きたいのか」

 

と思いました。

 

当時浜松町には普段行くことがなかったので

そんな場所があるのかもわからず

とりあえず周りにいた浜松町で働いていそうなサラリーマンの方に

尋ねようとしたらあわてて


"It's OK, please, please."


といった感じで

もういいよって言われてるような感じがしました

 

意外とシャイな外人さんだなとそのときは思い

その場を去りましたが

あとあと良く考えてみると

あの外人さんはこういう風に言ってたんじゃないかという気がしてます

 

"Do you know where the pokemon center is?"

 

ここで予備知識としてひとつ知っておかなければいけないことがあります


それは、

最近また日本で大ヒットしているポケットモンスターですが、

海外ではPokemonで一般に広くひろまっています。

スマホゲームのPokemon Goなどがあるので、知っている方も多いですよね。

ただ当時の私は、ネイティブの方がPokemonと発音してもすぐ気が付けるほど認識していませんでした

 


Pokemoと呼ばれる理由としては

ポケットモンスターをそのまま英語表記にすると

男性器を意味する隠語になってしまうからだとか

 

このことを後から知った当時の私はこう考えました、

じゃああの時の外人さんは冗談で

ポケモンセンターはどこですか?」

って聞いてきたんじゃないでしょうか??


それに対して知らないって答えた私は

なんとユーモアのない人だと思われたでしょうか

それともかなりのキラーパスなので答えられなくてもしょうがなかったでしょうか。

 

 

 

完全に推測ですので真実はわかりませんが…

それにしても知らない単語、知ってても普段使わない単語ってほんとに聞き取るのは難しいですよね

  

 

 

 

 

 

後日談ですが

浜松町にはちゃんとポケモンセンターが当時あったようです

ポケモングッズとかが買える場所ですね

 

ほんとうにポケモンセンターに行きたかった外人さん親子だったんだと思うと

ちゃんと案内してあげればよかったと

少し後悔すると同時に聞き取れなかった自分の英語力に落ち込み、

その後英語の勉強をガンバっ他ことを思い出します。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

英語を身につけるには若いほど有利?

ブログを見ていただきありがとうございます。

今回は英語学習を始める時期について考えてみたいと思います。

 

私と同年代の30代半ばのビジネスパーソンの方々は、

英語の学習は中学校から始めている人がほとんどだと思います。

つまり 13歳ごろから始めたとしてすでに20年以上経過していることになります。

 

 

最近は、小学校から英語の学習が始まるため、

今の子どもたちが私と同じ年代になるころには25年以上の英語を学んでいることになります。

年数だけ考えると20年と25年ではそんなに大差がないように感じませんか?

 

しかし、巷で言われているのは、英語を身につけるのは若いほど良いという定説です。

 

一般的に言われていることは、発音に関しては早く学習を始めるほど

 ネイティブに近くなるということです。

 

これは、大人になるに従って発音をするうえで重要な舌が

自分の母国語の動きに慣れてきてしまうからと言われています。

確かにネイティブのように発音したい場合は、小さいころから英語にふれることが大事なことは正しそうです。

 

しかし、海外留学時の経験を踏まえた個人的な意見としては、

英語の発音はコミュニケーションをとる際にあまり重要なポイントにならないということです。

 

そう考える経験を紹介します。

 

私が留学した環境では、まずアメリカ英語とイギリス英語が混在していました

 その時点でどの発音が正しいといった感覚が薄れてきました。

 また、一番顕著な例はインドから来た留学生たちでした。

 

彼らは英語をほぼ不自由なく話していたのですが、

私にとって最初は聞き取ることが困難でした。

 

それは彼らの英語に母国語のなまりが非常に強く残っていたからです。

それでもアメリカやイギリス、オーストラリアから来た留学生にはちゃんと伝わっていました。

 

このことから言えることは、英語でのコミュニケーションを行ううえで大事なことは

ネイティブのような発音の前に、適切な英語を適切な場面で用いることだと思います

 

なので、 普段の英語学習のときから

この英語はどのような場面で使われるのかをいつも意識しながら行ってみるのが効果的と考えています。 

新しく覚えるフレーズとそのシチュエーションを結び付けて記憶しておくことで、

きっと適切な英語を身につけることに近づけるはずです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

英語を習得する

ブログを読んでいただきありがとうございます。

今回は個人的に取り組んでいる英語について、英語を身につける必要性について考えてみたいと思います。

 

個人的な英語スキルとしては、学生時代にヨーロッパ方面に6か月ほど交換留学をし、会社に就職したときのTOEICスコア960点、会社ではまれにアメリカに出張に行く際に英語を使用する程度です。

 

そんな私なりに英語をみにつけることについて考えてみました。

 

10年前に私が会社に入るころはいよいよ国際化社会ということで、

英語を身につけないといい仕事には就けないという雰囲気がありました。

就職活動ではTOEICのスコアが高いと有利という企業も多くありました。

 

あれから10年たった2020年現在はどうでしょう。

日本国内の外国人の割合は増えてきていますが、英語を話す日本人が増えた実感はあまりありません。

10年前と変わらず、英会話教室は町中にたくさんあるし、TOEIC対策本も本屋さんにあふれており、英語を身につけるのは難しいというイメージが強く残っているように感じます。

さらに日本人は英語が不得意であるという昔からのステレオタイプなイメージも、

英語を身につけることが難しいと考える人の増加につながってるのかもしれません

 

確かに、日本人の中で英語が喋れる人の割合は他の国に比べて

低いというのは事実なのかもしれません

  

しかし、これから日本の内需が人口減少により頭打ちになり

企業は海外に利益を求めていかなければならないと考えると

英語を身につけなければ良い仕事につけない日もそう遠くないかもしれません

  

社内の公用語を英語にするといった動きは10年前では多くあり

楽天などが社内の公用語を英語にすると発表していました。

 今では社内の公用語が英語とまではいかないにしても、

海外出張やTV会議など多くの場で英語をしゃべる機会のあるビジネスパーソンの人も多いと思います。

 

英語はツールであり自分自身に強みは持っておかなければならないということも

念頭に置きながら、すきま時間を利用して英語を身につけていきましょう。

継続は力なり、好きこそものの上手なれ、が英語学習にはぴったりくると思います。

 

最後までブログを読んでいただきありがとうございました。