昨日より良い明日へ~Searching for Better Life~【一条工務店i-cube と英語学習などのブログ】

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オール電化と太陽光発電と蓄電池の実績報告 2022年4月【一条工務店 i-cube 横浜 5人家族】


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ブログを見ていただきありがとうございます。

2020年12月に一条工務店のi-cubeを横浜市内で建てた、子ども3人の5人家族サラリーマンブログです。

 

オール電化太陽光発電、蓄電池、全館床暖房/床冷房を導入していることから、建ててから毎月の電気代/太陽光売電額を記録しています。

今の家に住んで2年目に入ったことから、今年は電気代を2021年同月と比較しながら増減を確認しています。

 

それでは電気代について紹介していきたいと思いますが、

我が家の設備などの仕様については以下の記事に書いてますので、お時間あればご覧ください。

 

 

realestatehouse.hatenablog.com

 

  

さて、今月の電気使用量と売電量について紹介します。

これから家を建てることを検討している方々の、電気代などのランニングコストの参考になるとうれしいです。

我が家も、建てる前はオール電化の電気代がどれくらいになるか気になっていたので、現在検討中の方の参考になればと思います。

 

2022年3月中旬~2022年4月中旬の1か月分の電気代です。

4月に入り夏日を記録する日もあったことから、やっと床暖房をOFFすることが出来ました。朝夕の寒暖差が大きい日もあり、夜少し肌寒いこともありましたが、そこは薄手の羽織ものなどでうまく調整しながら過ごしました。

 

今月の太陽光発電の売電額は先月とほぼ同額でした。前年比でいくと1割減ぐらいになっています。おそらく、昨年よりも床暖房をOFFしたタイミングが遅いんだと思います。そういう意味だと昨年度は暖冬だったんですかね。

 

これから梅雨に入るまでの間は例年太陽光売電が一番高くなる時期なので、売電額の増加に期待したいと思います。

 

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1.我が家の設備と生活スタイルの特徴

電気料金に関わる設備は主に以下の条件です。

今月の前半に床暖房はOFFしました。

現在はさらぽかの快適設定で過ごしています。

室温は22℃~24℃くらいで、湿度は50%前後になっています。

 

  • 全館床暖房/床冷房(一条工務店 i-cube)
  • 総二階建て 延床約33坪(吹き抜け無し)
  • デシカント空調 自動モード ひかえめ設定(時々、快適設定) 
  • 太陽光発電 7.5kW搭載、申請 5.5kW(余剰売電)
  • 蓄電池 7.04kW(深夜料金で充電、日中放電)
  • 家族5人(子ども3人は小学生以下なので日中はLDKでほぼ過ごしてます)

 

 

2.電力会社と契約プラン

一条工務店で契約時に標準であった、東京電力で契約しています。

 

電力会社:東京電力エナジーパートナー株式会社

契約プラン:スマートライフL 10kVA

 

ここ最近の社会情勢やコロナ禍の影響などで燃料代が高くなっているというニュースの通り、去年と電気使用量があまり変わらなくても電気代がだいぶ高くなってしまいます。ほかの方のブログなどを見ると、他の電力会社に変えるとかなり安くなるらしいので、電力会社やプラン変更も今年は検討してみようかなと思っています。

 

3.2022年4月の電気使用量

使用量:394kWh@31日間(3月17日~4月16日)

請求額:12,395円

 

 

〇感想

先月と比較すると使用量は2割くらい減りました。気温が上がってきて床暖房にかかる電気代が減ったことと、4月前半に床暖房をOFFしてからは目に見えて日々の電気使用量が減りました。最近は12~15kWhぐらいなので、太陽光の自己消費分も考慮すると、来月はもう少し使用量が減ると思います。

 

4.2022年4月の売電額

売電量:712kWh@31日間(3月17日~4月16日)

売電額:14,952円

(買取価格(2020年度契約):21円@1kWh

 

〇感想

売電量は昨年同月と比べると減少でした。先月と比べるとほぼ同額です。床暖房OFFするタイミングが昨年よりも遅かったのかなということと、電気代は先月比で減っていることから、太陽光売電の自己消費でまかなっていたのかなと考えられます。今月以降は床暖房も使用しないことと、売電額も比較的高い時期なので、売電額の増加に期待です。

 

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5.2022年4月のまとめ

今年は2021年と併記の形式で2022年の電気代と売電額について、表とグラフにまとめています。毎月の浮き沈みに一喜一憂するのも楽しいのですが、1年を通しての電気代/売電額の推移がある程度予測できるようになりました。

蓄電池を採用していると職場の人に言ったことがあるのですが、「それって元とれるの?」と聞かれたことがあります。非常時のもしものことを考えて採用したのと、FIT卒業後に有効活用するのが蓄電池の目的でしたが、最近の電気代の高騰を見ると、日中/夜間の電気代の差額で元を取るペースが想定よりも早くなってかもしれません。

 

 



 

 

 

 



 

最近近所の空き家が壊されて、新しい家が建つ様子だったのですが、基礎工事が始まる前に建てられた看板を見ると、一条工務店のくまのジョー君がいて思わずおぉと声が出てしまいた。

来月上棟するようなので、i-smartなのかグランセゾンなのか、楽しみにしています。

 

最後まで見ていただきありがとうございました。