ブログを見ていただきありがとうございます。
一条工務店で2020年11月にi-cubeを建築予定の30代半ばサラリーマンです。
(コロナの影響があったため引き渡しは12月になりそうですが、安全第一で現場を進めてもらうのが第一なので、完成を楽しみに待っています)
ということで、一時期は新型コロナの影響で新居への引っ越し時期がいつになるかわからない状況でしたが、引き渡し時期は大体年内目安とわかってきたので、現在住んでいるマンションの売却の計画を進めることにしました。
古家付きの土地を購入するときは買い主側でしたが、今回は売り主側になると思うと、当時の売買価格のやり取りや売買契約のときに緊張した経験が思い出されます。
個人の性格によるところが大きいとは思いますが、中古物件を購入するときは新築物件と比べて、悪いところが無いか少し用心深くなる気がします。
私個人の場合も、土地の境界や地下に不明な埋設物が無いか、水道管などは大丈夫かなど土地購入時にいろいろ不安になりました。
新しくマンションに住むことになる方にはできるだけ不安が少ない状態で購入を決めていただきたいので、できる限りの情報提供をしたいと考えています。
マンションの購入を検討するために今後見学者等がいらっしゃることになると思いますが、現在のマンションの住みごごちや周辺環境、ご近所さんにどんな方たちがいるかなど、新しく住む方たちが安心できるように説明できればと思っています。
さて、マンションの売却に向けて仲介をしてくれる不動産業者さんと打ち合わせを先日行いました。
そこで、見学時にたくさんの人に良い印象を持ってもらうためにはいくつか見た目に見える工夫も必要なようです。
言われてみると納得ですが、普段からなかなかできていない項目もありました。
簡単に紹介します。
1.ベランダの清掃
ベランダはなかなか普段掃除しません。住んでいる者からすると当たり前になってしまっている汚れも、見学する方から見るとあまり良い思いはしないかもしれません。できる範囲での清掃を少しずつ進めたいと思います。
2.ゴミ置き場
こちらも見学時にゴミが貯まった状態にしておかないほうが見学者が気持ちが良いとのこと。それはそうですよね。幸いマンションなのでごみ集積場所は24時間ゴミ出しができるので、見学前にゴミを出しておこうと思います。
3.洗濯物
洗濯物もないほうがいいようです。これも言われてみれば当たり前ですね。ただ子どもが3人いてたくさん洋服を汚してくれるので、洗濯物が無い状態にするのは難しそうです。見学のときはコインランドリーを活用して洗濯物をベランダやお風呂に干していない状態にしようと思います。
4.スリッパ
見学するかたに履いてもらうためのスリッパだそうです。これは言われないと思いつきませんでした。当日に慌てることにならずにすみ助かりました。そういえば一条工務店の住宅見学の際もスリッパを出してもらったのを思い出しました。
今のマンションは来客と言っても家族や親戚、同じマンションの住人たちぐらいなので来客用のスリッパは持ち合わせておりません。3,4人分くらいのスリッパを準備しておこうと思います。
5.水回りの掃除
キッチンや洗面所、お風呂などは見学者が一番汚れなどを気にするところらしいです。どちらかというと女性の方がチェックするポイントとのことです。我が家は妻がきれいに使っているので問題ないと言っていただけましたが、見学時に水濡れなどが残っていないように乾かしておいたほうが良いと言われました。これは難しいですね。子供たちを外に遊びに行かせておくのが無難かと思っています。。
6.窓の清掃
窓の清掃は年末の大掃除のほかは汚れがよっぽど気になったときにしかやらないのですが、窓もできれば清掃したほうがいいそうです。もう大掃除が早めに来たと思って掃除することにしたほうがよさそうです。
7.見学時は部屋の電気をすべてつける
これは見学当日のポイントだそうです。カーテンも全部開けて電気をすべてつけて、部屋全体が良く見えるようにするのがポイントだそうです。また、明るいほうが部屋が広く見える効果もあるとか。
以上の項目を見学開始までにやっておいたほうが良いということで、これから2,3週間かけて大掃除を実施します!
建築中の現場にも時々は顔を出しつつ、マンション売却も進めていきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。