昨日より良い明日へ~Searching for Better Life~【一条工務店i-cube と英語学習などのブログ】

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GoogleとStanfordにふらりと立ち寄っただけの話


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ブログを見ていただきありがとうございます。

 

新型コロナが落ち着いたら何がしたいですか?

 

ということで今週のお題「遠くへ行きたい」をテーマに、 3年ほど前にGoogleStanford大学にふらっと立ち寄った時のことを思い出しながら、新型コロナが落ち着いたらもう一度行ってみたい場所ということで紹介したいと思います。

 

 

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写真の場所はどこだと思いましたか?

 

緑がきれいな芝生や、手前の乗り物を見るとゴルフコースみたいに見えますよね?

実はこの写真は大学のキャンパス内で撮った写真なんです。

 

アメリカ サンフランシスコ州にあるStanfrod大学のキャンパスです。

 

Stanford大学はとても有名な大学ですよね。

 

亡くなってしまいましたが、Apple創始者Steve Jobsが中退した大学としても有名です。

 

3年ほど前に仕事でシリコンバレーの企業を訪ねたときの帰りに、訪問した企業の人が車で連れて行ってくれました。

初めてシリコンバレーを訪れたのですが、最終日に予定よりも早く仕事が終わったため、サンフランシスコ空港に行く途中に立ち寄りました。

 

季節的には、日本では秋が終わり冬の訪れを気温の下がり方で感じるような時期でしたが、現地ではそこまで寒さを感じませんでした。

この温暖な気候が西海岸であるカリフォルニア州の魅力ですよね。

 

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Stanford大学の中心にある”Hoover Tower”(フーバータワー)という有名な建物だと現地の人に教えてもらいました。

 

どの大学にも敷地の真ん中に本館のようなものがあると思いますが、Stanfordの場合はこのHoover Towerがランドマークのような位置づけのようでした。

 

学生時代はStanfordなんて雲の上の存在だと思っていたので、興味を持つ以前の問題でした。

しかも、学費が高いというイメージがありました。

 

ネットで検索してみても、5万$とか7万$という金額が出てくるので、4年間通うだけでも年間150万~200万円はかかるのでしょうね。

 

学費だけでこれだけかかるので、生活費も含めると大変な金額になります。

なかなか普通のサラリーマンが子どもに行ってこいと送り出せるような金額じゃないですね。

 

会社に入ってからは、会社負担でMBA留学する人たちを見てきたので、英語力ややる気さえあれば、金銭的な問題はあまり心配せずとも良いのですが、Stanfordともなると、並大抵の英語力とやる気では合格できませんよね。

 

今年アメリカへのMBA留学を目指していた会社の人も、スコアなどの理由でStanfordは断念していたのを思い出します。

 

最近興味を持っているMBA留学については以下記事でも書いたことがあるので、興味がある人は見ていただけると嬉しいです。

 

 

realestatehouse.hatenablog.com

 

ということで、西海岸の温暖なエリアで、世界から集まってくるとても優秀な学生たちと一緒に勉強できるということは、学生生活で得られる人とのつながりもとても貴重なものになりそうですよね。

 

続いては、以下の写真の場所です。企業のロゴが出てるのでもうお分かりですよね。

 

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そうです、Googleのオフィスです。

 

こちらもサンフランシスコ空港に向かう高速の途中で立ち寄りました。

 

ご存じの方も多いと思いますが、Google創始者の2人も先ほど紹介したStanfordの出身とのことです。

 

 

出身大学の近くで起業し、今では世界的な企業にまで成長していますよね。

 

そういえば、シリコンバレーは、GoogleAppleのような企業が誕生した土地ということで、世界中からビジネスマンも集まってくるようで、滞在したホテルがとても高かったことを覚えています。

 

週末になると一泊300$近くかかった記憶があります。

何か国際的な学会か展示会が開かれる週末とバッティングしてしまったようでした。

 

贅沢しているわけではなく、まわりのホテルも似たような金額なので、会社には理由を説明して精算を認めてもらいました。

 

 

仕事も無事終えて、StanfordGoogleに立ち寄ることができて観光も楽しめたところでサンフランシスコ空港に到着したのですが、そこで遭遇したのは日本の私立高校からきたと思われる高校生の集団でした。

高校生たちはディズニーで買ったと思われるお土産袋をたくさん持っていました。

 

そこで当時初めて、ディズニーランドがカリフォルニアにあるのを知りました。

 

フロリダにあるディズニーワールドは有名ですが、カリフォルニアにもディズニーランドがあるんですよね。

 

カリフォルニア出身のアメリカ人に聞いたことがありますが、フロリダのディズニーワールドももちろん楽しめるんだけれども広すぎるんだということでした。

 

カリフォルニアのディズニーランドは、

「広さがちょうどよくマジックにかこまれているように感じられる」

ということでした。

 

出身地だからひいき目に見ているとは思いますが、それでもアメリカ人から見てちょうどいい広さだと言いたいんでしょうね。

 

それにしても、私立高校生は修学旅行でアメリカのディズニーランドに行くんですね。

地方の公立高校出身なので、修学旅行で海外に行くなんて考えたこともありませんでした。うらやましい限りです。

 

ということで、いつかもう一度カリフォルニアに行き、温暖な気候の元ディズニーランドにでも行ってみたいものです。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。