ブログを見ていただきありがとうございます。
今回は現在停滞している家づくり記事の続報です。
前回以下の記事でフィリピンのロックダウン解除が5月15日から5月31日まで延長されたのを確認しました。
realestatehouse.hatenablog.com
なお、ロックダウンが延長されたものの、首都マニラなどの感染者が多い、いくつかの地域を除き、ロックダウンが緩和されていくとのニュースもあったので、一条工務店の設備製造が再開され、日本に向けた輸出も少しずつ再開されるのではないかと淡い期待を抱いていました。
勝手なイメージですが、設備を作っている工場はそんなに人口密集地にないんじゃないかということと、設備の輸出を行う港も3密などの条件に当てはまらないんじゃないかと思ってました。
そこで、期待を込めて一条工務店の営業担当の方に現状を確認してみたところ、
「フィリピンから日本に向けた輸出が再開されたようです」
との連絡をいただきました!
この朗報にこれまでの不安がだいぶ解消されました!
営業担当の方の話では、横浜や関東のエリアに限った話かもしれませんが、4月の中旬くらいまではフィリピンからの輸入は続いていたとことです。
というのも、フィリピンを出た貨物船が横浜港に到着するまで3週間くらいかかるみたいです。
なので、3月中旬ぐらいに始まったロックダウンにぎりぎり規制されずに輸出できた貨物船が4月中旬ぐらいに日本に到着していたようです。
つまり、先月末から今月上旬ぐらいまでは上棟や設備据え付け、内装作業などは継続できていたようですね。
ぎりぎり引き渡しが出来た皆さんも、不安な日々を過ごしたことと思いますが、無事新しい家で新生活がはじめられた方たちがいたのであれば喜ばしいことですね。
ということで、むしろ輸出が再開されたからと言って、つい最近フィリピンを出た貨物船はまだ海の上で、日本に到着するまでには時間がかかるので、これから約1か月くらいが上棟作業などができない期間になるみたいです。
その後また日本に貨物船が到着し始める来月中旬ぐらいから、上棟作業が再開されるのでしょうね。
営業担当さん曰く、上棟日の確定はまだできず、他のお客さんの上棟作業の状況などを確認しながら今後決めていくとのことです。
ただ、いざ上棟日が決まりそうなときに基礎の着工が遅れていると困るので、基礎の着工はそれなりに元のスケジュールからあまり遅れずに実施したいとのことでした。
なるほど、そうなると問題はこの何もしていない期間放置していた土地に生えてきているだろう雑草です。。
ということで横浜は本日かなりいい天気でしたが、急遽雑草抜きをやってきました。
3月中旬に解体が完了してから2か月ほど経過しているので、そろそろ雑草が気になってきたころだったのですが、ついつい時間が作れずにいました。
気候も良くなったのでその結果、これくらいの量の雑草が生えてきてました。
主にドクダミが生えてきていました。
妻と子供たち3人と総出で、午前中に2時間ほどかけて何とか草を抜き終わりました。
草の中にはじゃがいも?も混ざってました。
ご近所さんが育てている花から種が飛んできてうちの土地に生えたんでしょうか?
思わず写真を撮ってしまいました。
先の方に少し茶色っぽい丸いものがありますが、それが種芋のようでした。
しかし、雑草というのはどこにでも生えてきて、
誰かが水をやるわけでもないのに、たくましく育ってきますね。
子どもたちには身をもって雑草のたくましさを学んでもらい、
雑草魂という言葉を教えてあげました。
最近では口に出して言うことは少なくなりましたが、
雑草のたくましさに学ぶことはまだまだたくさんありそうです。
この草むしりが大変だった体験とセットで覚えればそう簡単には忘れないでしょう。
ということで、着工まではまだもう少しかかりそうなので、
もう一回くらい草むしりをするつもりで準備していこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。