ブログを見ていただきありがとうございます。
一条工務店のi-cubeを年末までに建てようと頑張ってます。
ただ、新型コロナウイルスの影響で引き渡しが遅れる可能性が出ております。
3月中旬に着手承諾のための図面作成が遅れ始めたのをきっかけに、
当初3月末の予定だった着手承諾を4月末に一か月遅れで何とか終えたました。
realestatehouse.hatenablog.com
しかし、担当の営業さんから
「すみませんが、着工日や上棟日は未定です」
と言われてもう少しで3週間が過ぎようとしています。
本来なら建築確認申請の図面等が作成され、着工日を楽しみに待つ日々を過ごす予定でしたが、この3週間はSTAY HOMEで過ごしてきました。
ある日を待ちわびて。
そのある日というのは、一条工務店の工場があるフィリピンのロックダウンの期日 5月15日(金) です。
ロックダウンが解除されれば図面作成や工場の製造も本格的に再開され、
フィリピンから船でハイドロテクトタイルが張り付けられた壁がたくさん輸送されてくる。
そんな日を想像していましたが、以下のニュースを見て、やはり現実はまだ厳しく、もうしばらく我慢の日々が続きそうな予感がしています。
ニュースによるとロックダウンの内容としては緩和されるようなので、これまでよりは図面作成などの業務効率が上がってくると助かります。
少し無駄なあがきで一条工務店のフィリピンの委託先と言われているHRD(House Research Development)の場所を確認してみました。
本当に一条工務店の工場なのか、また仮に会社は合っていたとしても、製造拠点の工場がある場所なのかは残念ながら定かではありませんが。。
これはロックダウンが延長されたマニラではない?
広く言えばやっぱりマニラなのか??
次に、フィリピンの感染者が多いえり地域を調べてみました。
地図を見る限りはもしかするとロックダウンが延長された、いわゆるMetro Manilaからは少しずれているような気もします。
ただ、輸出するための港がマニラにあるとかいう別の理由で日本に届かないなどの問題があったりするかもしれないのですね。
というか、そもそもロックダウンが緩和された地域に一条工務店の工場があるのかがまずわからないので、全て推測になってしまいます。
このまま不安な日々を過ごすのは精神衛生上よくないので、まずは週末にでも営業担当の方に状況を聞いてみたいと思います。
日本国内も多くの都道府県の緊急事態宣言は解除されたものの、私が住む神奈川県はまだ解除されていませんし、建築スケジュールが見えてくるのは少なくとも来月以降になりそうです。
最後まで見ていただきありがとうございました。