ブログを見ていただきありがとうございます。
緊急事態宣言が出てからというのも、子ども3人を家の中でなんとか時間を過ごさせるネタ探しをする毎日です。
ネタが無いとすぐにNintendo Switchでどうぶつの森を始めてしまうので、それを阻止しようと親も必死です!
本当は外で遊んで来いと言いたいのですが、こういう状況なのでそれも積極的には言えない悩める日々です。
そこで、私の実家から届いた小包のなかに、とても懐かしいものが入っていました。
わからない方のために写真を撮ってみました。
20年ぐらい前にすごく流行っていたものです。
同世代の方はご存じの方も多いのではないでしょうか?
とても懐かしくなり、子どもたちにルールを説明して一緒にやりました。
小学校に通う娘は知らないようでした。
今どきの小学生は鉛筆で遊ぶことはしないんですかね。
そもそもキャラクターが描かれている文房具は持って行っては行けないらしいです。
もしかしたら、当時バトルえんぴつ含めて色々な文房具が流行っていたので、
その後小学校に持っていくのは禁止になったんでしょうか?
日本の誇るべき文化の1つだと思うんですが少し残念ですね。
小学校や幼稚園に通う子供と一緒にバトルえんぴつをやってみて、
新しいことを子供に教えながら楽しく時間を過ごすことができました。
例えば、
小学生からは、
・「てんしょく」ってどんな意味?
・「そうりょ」ってどんな職業なの?
幼稚園生からは、
・「いきたえる」ってどういう意味?
・なぜモンスターを勇者は連れているの?
という疑問がわいたようで、それなりに勉強的な要素もあったんじゃないかと思います。
また、当時少し値段は高かったものの、何本かボスえんぴつも買った記憶があったのですが、
ボスえんぴつはもう保存されていなかったようです。
同じサイズの箱に入らなかったので処分されたのでしょうか。。
少し気になってネットで調べてみたんですが、最近は復刻版もあるようですね。
また、当時のバトルえんぴつは少しプレミア扱いされているようです。
ボスえんぴつは信じられない値段で売られており断念しました。。
ということで、外出自粛の方、子どもたちがゲームやテレビばかりで困るという方、
2,3日は時間稼ぎに使えそうです。
また、飽きてしまってもえんぴつとして使用することで無駄にはならないかと。。
色々工夫をして一緒にこの外出自粛期間を乗り越えましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。