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今回は、私が仕事でアメリカ出張の際に買って帰って喜ばれたお土産のチョコレートについてご紹介します。
チョコレートのお土産と言えばマカダミアナッツなどが昔から有名ですよね。
新婚旅行でハワイなどに行って、お土産にマカダミアナッツを買ってくるのが一時の定番だったんではないでしょうか。
今では、チョコレートも多種多様なものがあり、選ぶ際にどれにしようか迷ってしまうと思います。
そこで、私がこれまでにお土産用に購入しておいしかったチョコレートについてご紹介します。
- 1位:リンツ リンドールチョコレート
- 2位:スニッカーズ
- 3位:フェレロ・ロシェ チョコレート
- 番外編その1:アメリカでチョコレートのお土産をお得に購入する方法
- 番外編その2:街中のチョコレート専門店に行ってみる
1位:リンツ リンドールチョコレート
その丸いフォルムが特徴的でかわいいチョコレートです。
スイスの会社のチョコレートですが、世界的に有名なチョコレートなので、ヨーロッパのお土産以外にアメリカからのお土産として買って帰ってもそんなに違和感ないと思います。
1個1個が大きく、ちょっとした休憩時に1個食べるだけで満足感が得られると思います。
私が住んでいる横浜市では、横浜駅近くのベイクオーターに専門店があるのですが、色々な味のチョコがディスプレイされており、1個から購入できるので、食べたことが無い味でも試しに購入して食べてみることが出来ます。
これまで買った中でおすすめの味はド定番ですが、ホワイト、ミルクです。
アメリカでは1個のばら売りというのは私は見たことが無いのですが、1つの味や2つの味がミックスされた小袋(多分10個ぐらい入っていたはず)が売っているので、
お土産のサイズとしてお手頃でした。
2位:スニッカーズ
キャラメルやナッツの味が特徴的なチョコレートです。
日本国内でもTVCMが流れていたりするので、知名度としてはかなり高いチョコレートではないでしょうか。
このチョコレートはアメリカの会社のチョコレートなので、アメリカ国内では自動販売機で販売されていたりするので、街中でもよく見かけました。
このチョコレートを選んだ理由として、海外の味は日本国内向けの味とは違うということをわかりやすく体験できると感じたからです。
アメリカで買ったスニッカーズは日本で買うものと比べて甘さが特徴的でした。
これを食べた後は歯磨きを忘れないようにしよう、と思わせるほどの甘さは記憶にのこりました。
なので、お土産としては話題作りにもなるので個人的にはおすすめです。
ただ、甘すぎて苦手という人がいてもおかしくないので、渡す相手に合わせて選ぶことをお勧めします。
3位:フェレロ・ロシェ チョコレート
フェレロチョコレートはイタリアの会社のチョコレートです。
トリュフタイプのチョコレートで、味はアメリカのチョコと比べると少し上品だと感じました。
金色の包装紙が特徴的で、値段としては他のチョコレートに比べてもお求め安かった記憶があります。
ポイントとしては見た目が金色包装で目立つということもあるのですが、数が12個入りや24個入りなど、比較的まとまった数で売られているため、家族用や職場用にもおすすめです。
国内でもカルディなどで売っているのをよく見かけますね。
カルディで購入したことが無いので味の比較はしたことないのですが、イタリアの会社のチョコレートなので、あまり日本人向けに味を変えているということは無いのかなと個人的に予想しています。
番外編その1:アメリカでチョコレートのお土産をお得に購入する方法
アメリカでお土産を購入するとき、買えりにトランジットで立ち寄るハブ空港の免税店で買っている方はどれくらいいますか?
私もはじめのころは、種類もたくさんそろっているし、お土産感が出る包装になっているため、安心して買うことが出来るというメリットはあるのですが、やはり値段は高いですよね。定価どころか、空港価格でそれよりも1,2割高く設定しているように感じます。
そこで、おすすめは街中のウォルマートなどのスーパーで購入する方法です。
日本と同様に、街中のウォルマートなどではメーカーの定価価格から値下げして売り出されていることがほとんどです。
記事の中でも紹介したリンツのチョコレートなどは、フレーバーの種類は限られてしまうものの、定番のミルクやホワイトなどはちゃんとそろっているので、例えば同じ30$ぐらい払うにしても、たくさん購入して帰ることが出来ます。
また、ウォルマートなどのスーパーでおすすめなのは、大袋入りのバラエティパックが売っていることです。
コストコなどで売っているあれですね。
さすがアメリカというサイズが売っているので、アメリカっぽさを出せると同時にたくさんの人にチョコを配ることが出来ます。
番外編その2:街中のチョコレート専門店に行ってみる
国内で買えるチョコレートでは満足しないという方も中にはいるかもしれません。
そこで、おすすめなのが街中のチョコレート屋さんに勇気を出していってみることです。
日本では街中にパン屋さんやケーキ屋さんはあっても、チョコレート専門店というのは少ないのではないかと思います。
ところが、アメリカではちょっとしたパーティーや記念日にチョコレートを贈る人も多いようで、街中にチョコレート屋さんがある確率が高いと感じました。
日本ではバレンタインデーやホワイトデーではチョコレートを贈る習慣がだいぶ定着してきているものの、それ以外のタイミングではあまりチョコレートを買って贈るという習慣はないですよね。
アメリカでは子どもの友達が家に来た時など、チョコレートを出したりするそうです。(取引先のアメリカ人の人が言っていましたが、アメリカのある地域だけの話の可能性もありますが。)
ということで、海外出張のときにお土産に買って帰るチョコレートの個人的なおすすめを紹介しました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。