昨日より良い明日へ~Searching for Better Life~【一条工務店i-cube と英語学習などのブログ】

一条工務店一戸建てマイホーム、投資による資産形成、英語などの自己研鑽の学習のブログ

一条工務店で家を建てる(35):引き渡しとネット回線工事

ブログを見ていただきありがとうございます。

 

サラリーマンが横浜市一条工務店で注文住宅を建てる記録をつづったサラリーマンブログです。

 

今回の記事は、引き渡しとネット回線工事の記録です。

  

家づくりに関するこれまでのマイルストーンとしては以下のような感じです。

 

2019年5月  マイホームを注文住宅で建てることを決意

2019年7月  一条工務店と仮契約

2019年12月  土地の売買契約

2020年4月  着手承諾

2020年6月  地鎮祭

2020年8月  上棟

2020年12月  引き渡し(外構工事実施中)

 

また、我が家の基本的な情報は以下のような感じです。 

 

★我が家の概要★

一条工務店

・アイキューブ

・2階建て 5LDK(小さいながらも子ども3人に1人1部屋)

・延床面積 約33坪

・土地 約150㎡

・さらぽか

・太陽光7.5kW&蓄電池

 

1.引き渡し 

AM 9:00 引き渡し

営業担当、工事監督、設計担当の3名が来てくれました。

 

設計さんと会うのは地鎮祭依頼でした。

たぶん自分で設計した家を確認しに来てくれたんだと思います。

自分も設計と名の付く仕事をしていますが、自分で図面をひいたものは必ず自分の目で見るようにしているので、少し共感です。

 

引き渡しが始まると、工事監督が主に床暖のリモコンやさらぽかのリモコン、エコキュートのリモコンの使い方などを説明してくれました。

 

その後、キッチン回りの設備、洗面所周り、お風呂、さらぽかのサーキュレータ、電動ハニカムシェードなどなど、各設備の説明。

こんなにたくさん設備がついていることを改めて認識しましたが、使っていくうちにすぐ慣れますよとのこと。

 

ちなみにやり直しをするという箇所が2か所ほど報告がありました。

 

・キッチンの引き出しに1か所傷

・少し反っている引き戸

 

キッチンの引き出しについてはちゃんと説明してもらわないと気付かないレベル。

使っていくうちにそれくらいの傷はすぐつけちゃいそうだなと心の中で思いましたが、交換してくれるとのことなのでお言葉に甘えて。

 

また、少し反っている引き戸については確かに開け閉めするときに少しひっかかる感じがするので、交換してもらうことに。

 

どちらも手配して物が届くのに少し時間がかかるとのことで、来月交換作業をしてもらうことになりました。

 

引き渡し自体は1時間強で終了。

仮契約から1年半の時間が経ちましたが、家づくりがいったん終わりを迎えました。

 

これからはこの新しい家の住みごごちを向上させるべく、日々研究したいと思います。

 

2.ネット回線開通工事

引き渡しが午前中の予定だったので、ネット工事は午後に予約していました。

 

まだ家具など無い新居で、ネット業者さんを待つためにコンビニで弁当を買ってきて食べました。

 

幸い電気と水道は使えるので、基本的に不自由はなかったです。

 

 

さて、楽天モバイルのUN-LIMITと楽天ひかりのセットで1年間無料のキャンペーンに誘惑され、ネットは楽天ひかりで契約していました。

 

テレビアンテナは見た目がすっきりする壁付けにするには電波が弱いとのことで、八木式アンテナになりますと言われたこともあり、ひかりテレビもオプションで追加。

 

さらにさらに、もともとIP電話を利用していたことから、光電話も申し込み済みでした。

 

当日は、フレッツのネット工事担当の人と光テレビ担当の人と、光電話担当の人が時間差で登場。

 

 

楽天経由でモデムレンタルがうまく伝わっていなかったんですが、たまたまモデムのあまりがありましたとのことで一安心。

 

南側の接道からネット回線用の光ファイバーを引き込むのに、外構屋さんのトラックとネット業者の作業車が行ったり来たり。2時間ほどで無事にネット開通しました。

 

実際に引っ越してみて分かったのは、ネット工事は引き渡しと引っ越しの間に済ませておくと、引っ越しの時や引っ越し後すぐにネットが使えるので快適です。 

 

 それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

一条工務店で家を建てる(34):エコキュートの配置計画とその結果【i-cube】

ブログを見ていただきありがとうございます。

 

サラリーマンが横浜市一条工務店で注文住宅を建てる記録をつづったサラリーマンブログです。

 

今回の記事は、給湯器として採用したエコキュートの配置時計画と、実際に家を建ててみた結果感じたサイズ感についてです。

 

まだ引き渡し前なので使用してみた感想などは別の機会に記事にしたいと思います。

 

家づくりに関するこれまでのマイルストーンとしては以下のような感じです。

 

2019年5月  マイホームを注文住宅で建てることを決意

2019年7月  一条工務店と仮契約

2019年12月  土地の売買契約

2020年4月  着手承諾

2020年6月  地鎮祭

2020年8月  上棟

2020年12月  引き渡し(予定)

 

 

なお、家の基本的な情報は以下のような感じです。 

 

★建築中の家の概要★

一条工務店

・アイキューブ

・2階建て 5LDK(小さいながらも子ども3人に1人1部屋)

・延床面積 約33坪

・土地 約150㎡

・さらぽか

・太陽光7.5kW&蓄電池

 

 

 

 

1.エコキュートとは

 

素人なので詳しいことは分かっておりませんが、

 

「ガスでは無く電気でお湯を沸かす給湯器」

 

ぐらいの知識で導入を決めました。

 

一条工務店のアイキューブは、太陽光発電パネルを屋根に搭載して、その電気を上手に使うために、基本的にはオール電化をお勧めされたので、エコキュートを採用しました。

 

なお、ネットで調べたところ、エコキュートとは、

 

「ヒートポンプ技術を利用し空気の熱で湯を沸かすことができる電気給湯機のうち、冷媒として、フロンではなく二酸化炭素を使用している機種の商品名」(ウィキペディアより

 

とのことでした。

 

 

2.エコキュートの仕様とオプション

 

私が採用したエコキュートの仕様(オプション含む)は以下となります。

 

メーカー:三菱電機

型式:Sシリーズ/SRT-S464 ハイパワーフルオート(角型)

湯量:460リットル

 

 

子どもが3人いて5人家族で住む予定なので、標準仕様より湯量を1段階多いタイプを選択しました。

 

オプション費用としては、追加費用66、000円でした。

 

ただ、今後子どもが大きくなっていったときに、この湯量で足りるのかはちょっと不安です。。

 

三菱電機のHPを確認してみたところ、2020年8月に新製品が出ているようですね。

確かに着手承諾したのは今年の5月なので、そのころには最新型だったものも今では旧型式品。。

 

完成まで足の長い家づくりならではのあるあるかもしれませんね。

 

 

3.エコキュート配置計画

 

さて、エコキュートですが、お湯をためておくためのタンクとヒートポンプと呼ばれるエアコンの室外機に外観が似た2つのユニットから構成されるとのこと。

 

三菱電機HPより

 

土地を購入したら、家の間取り検討という楽しい作業に入ると思いますが、土地の中で家を配置するときに、このエコキュートの配置も1つの制約条件となりました。

 

検討のポイントとしては大きく以下2点でした。

 

  • 貯湯タンクが大きくて幅を取る
  • ヒートポンプの騒音や風が極力お隣さんに迷惑にならないようにする

 

まず、貯湯タンクについては、標準仕様の角形タイプでも、設置するためのコンクリートがそもそも約1m×1mぐらい必要なので、家のまわりの通路は1m以上確保しなけばいけません。

 

そうしないと、エコキュートで通路が行き止まり状態で遮断されてしまいそうです。

 

我が家の場合は、北側斜線の制約から、北側のお隣さんの敷地から1.5m強の距離をとることにしたので、北側に貯湯タンクを設置してもらうことにしました。

 

自分たちの予算内で頑張って広めの土地を購入しましたが、それでもお隣さんとの境界から1.5m距離を取るというのは、横浜市ではなかなかもったいない土地の使い方です。

 

 次に、ヒートポンプですが、深夜帯にコンプレッサーが起動するということと、風が出るので正面にお隣さんの植栽などがあると枯れてしまうことがあるということで、我が家の場合は少し段差がある東側のお隣さんの向きに設置することとしました。

 

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4.エコキュートが配置された感想

エコキュートが配置されたのは家の周りの足場が外れた後だったため、引き渡しの約1か月前くらいでした。

 

いざ設置されてみると、貯湯タンクの存在感がすごかったです。

 

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南側の道路から見ると家の裏側なので、外観上は問題ないのでその点は配置計画は成功でした。ただ、やはり幅をとるので、もう少しオプション代をかけて薄型タイプにしてもよかったかなと思っています。

 

また、ヒートポンプの方は見た目はエアコンの空気清浄機なので、東側の道路側から見える位置に設置しても特に問題なかったです。

 

運転中の音や風が出る影響などは住んでみなければわからないですが、そこも一応配慮した設置計画になっているので、大丈夫かなと思っています。

 

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5.まとめ

 

エコキュートの設置計画は独特な制約条件があるので、家づくりの計画時にしっかりと検討しておくといいと思いました。

 

結論としては、貯湯タンクの大きさは思っている以上に幅を取るので、計画時に要注意! です。

 

 

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

見積比較をして引っ越しの金額検討をした話【家族5人 横浜】

ブログを見ていただきありがとうございます。

 

横浜で一戸建てを建てているサラリーマンブログです。

今回は一括見積サービスを利用して、引っ越し業者の見積比較を行ったので、情報共有です。

 

2020年12月に引き渡し予定なので、そろそろ引っ越し準備をしなければいけないということで、ネットから見積もり一括サービスを利用してみました。

 

利用したのはライフルホームの引っ越し料金見積一括サービスです。

 

 

 

なお、引っ越しの種類としては、

 

マンション ⇒ 一戸建て

 

です。

 

それでは、見積一括依頼から引っ越し業者決定までを情報共有します。

 

 

 

1.比較検討した見積業者 

住居エリアからおススメの引っ越し業者を最初にある程度選んだうえで、見積依頼する業者を選ぶことが出来ます。

 

私の場合は横浜エリアということもあって、以下の引っ越し業者がおすすめとして出てきました。

 

 

正直大手の引っ越し業者以外は名前も聞いたことが無い会社も多かったので、一時見積もりを取得した後に、2,3社に絞って相談を進めていくつもりでした。

 

なお、見積もり依頼時に入力した家具・家電の物量感は以下のようなかんじです。

子ども3人の5人家族なので、荷物の量はまあまあ多いほうだと思います。

  •  テレビ(40インチ以上) : 1台
  •  テレビ(40インチ未満) : 1台
  •  ソファ(3人掛け) : 1脚
  •  テーブル(大) : 1台
  •  冷蔵庫(大) : 1台
  •  食器収納(大) : 1棹
  •  電子レンジ : 1台
  •  洗濯機 : 1台
  •  ベッド・布団(シングルベッド) : 4台
  •  衣装ケース : 4個
  •  パソコン・机・イス(机) : 2台
  •  パソコン・机・イス(イス) : 4脚
  •  本棚(大) : 1棹
  •  物干し竿 : 2本
  •  ダンボール : 41~50個

 

 

2.引っ越し時の無料サービスの内容

 

各社とも引っ越しを依頼すると利用できる無料サービスがありましたが、おおよそ基本的なものは共通でした。

 

  • 段ボール50枚無料(家族の場合、単身は10枚ぐらいが多かった)
  • ガムテープ2,3巻
  • 布団袋(必要数)
  • ハンガーBOX

 

また、新型コロナの影響もあってか、各社特徴的なサービスもありました。

 

  • ZOOMでオンライン見積
  • Tポイントプレゼント
  • LINE査定 などなど

 

3.一括見積サービス利用時の各社回答概算価格

ある程度正確に荷物の量をシステムで入力して見積もり依頼をしたので、概算見積も正確に出てくると思ってましたが、各社で見積もり金額が違ったのと、別途訪問で見積しますという会社が半数以上あったので、やはり会社によって金額の差はあるんだなと実感しました。

 

  • アート引越センター ¥82,000~
  • サカイ引越センター 別途訪問で見積
  • アリさんマークの引越社 反応なし。上手く連絡つながらなかったよう。
  • ムービングエス 別途訪問で見積
  • 引越のプロロ    ¥49,500~(平日、繁忙期外価格)
  • ハート引越センター ¥45,550~(スタンダードプラン)
  • アーク引越センター 別途訪問で見積
  • シモツ引越サービス 別途訪問で見積

 

金額を回答してくださった引っ越し業者からも、金額はあくまで概算なので詳細な金額は訪問等で荷物の量を確認してから、というスタンスでした。

 

 ここら辺は注文住宅の家づくりと同じで、明確な料金設定はなくて、会社によって料金算出方法が異なるのと、都度の金額相談が必要という印象でした。

4.実際に引っ越し業者を決定するまで

やはり訪問して見積もりしなければ金額が決まらないということで、各社からフリーダイヤルやメールで訪問や電話で見積もりしたいという連絡が届くようになりました。

 

この時点の対応も各社まちまちで、2,3日に1回電話が来る会社と、メールのみで連絡がくる会社、最初の1度だけ連絡が来て、それ以上はこちからから連絡しないと連絡してこない会社、がありました。

 

それぞれに理由があるようで、

 

  • 金額をしっかりと算出するために訪問して見積もりさせてください
  • オンラインでも構わないので、実際に家具など見ながら見積もりさせてください
  • こちらから営業の連絡はしないので、興味を持っていただけたらご連絡ください

 

というような各社のスタンス。

 

最近はバリバリの営業スタイルは各社あまりないようですね。

ネットで一括見積依頼をすると営業連絡がすごくて大変かと思っていたのですが、そうでもなかったので、比較検討を落ち着いてすることが出来ました。

 

また、予想外の出来事もありました。

直前に楽天モバイルのUN-LIMITというプランに乗り換えたのですが、楽天モバイルの無料通話アプリRakuten Linkは0120のフリーダイヤルに発着信できないというのを、引っ越しの一括見積サービスを利用して初めて認識しました。。。

 

そのため、各社からの直接の電話が鳴ることは無く、留守電にメッセージが入るだけでした。

楽天モバイルに乗り換えた話については、ご興味があれば以下記事からご覧ください。 


realestatehouse.hatenablog.com

realestatehouse.hatenablog.com

 

 

5.最終的な見積もり金額

さて、各社から連絡をもらって検討を進めていった結果、我が家が引っ越しをお願いした業者さんからの最終的な見積もり金額は、

 

¥80,000(消費税別)

 

という結果でした。

 

予算は大まかに10万円以内くらいになれば、と思っていたので満足です。

 

主な条件は、

 

  • 引っ越しは土日
  • 短距離引っ越し(小学校の学区内)
  • 荷づくりは自分で(事前に段ボールもらって箱詰め)
  • 午後のトラック(午前中1件の引っ越し後のトラック)
  • トラックは2、3トン
  • 輸送は1回で終わる量(往復はしない)

 

上記の条件で検討したところ、一括見積回答時は一番安い会社は5万円弱の回答もありましたが、やはり5万円~というこの「~」には理由がありました。

 

平日料金前提だったり、荷物の量が最小限のシンプルプラン前提だったりするので、一見安く見えるようです。

 

我が家が最終的にお願いすることにした業者さんには、直接家財一式を確認してもらい、引っ越し料金を計算してもらいました。

 

最初に提示された見積もり金額は10万円を大きく超えていたのですが、12月は引っ越しは繁忙期ではないということもあり、いろいろと条件を相談しながら予算内におさめるのに協力してもらいました。

 

 

ということで、引っ越し検討をしている方々に少しでも参考になれば幸いです。

 

最後まで見ていただきありがとうございました。

一条工務店で家を建てる(33):大工工事完了と玄関照明のちょっとした後悔【アイキューブ】

ブログを見ていただきありがとうございます。

 

一条工務店のアイキューブを横浜に建築しているサラリーマンブログです。

引き渡しは2020年12月で決定しました!

 

新型コロナの影響による遅れは約1か月ということになりそうです。

何とか年内に引き渡していただけそうで安心しました。

 

新しい家の住宅ローンで税控除を受けたいと思っていたので、

予定通り年明けに新しい家の住宅ローンで確定申告頑張ります!

 

 

さて、今回は約1か月ほど行われた大工工事が完了しましたので、共有したいと思います。

また、玄関照明の取り付け位置のちょっとした後悔を最後に紹介したいと思います。

 

なお、家の基本的な情報は以下のような感じです。 

 

★建築中の家の概要★

一条工務店

・アイキューブ

・2階建て 5LDK(小さいながらも子ども3人に1人1部屋)

・延床面積 約33坪

・土地 約150㎡

・さらぽか

・太陽光7.5kW&蓄電池

 

 

 

1.大工工事完了

大工工事が完了したと先日報告書が届きました。

 

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上棟チームが石膏ボードを取り付けてくれてから、大まかに以下のような工程で進んだとのことでした。

 

  • クローゼット搬入・固定
  • 壁のボード貼りつけ
  • 天井ボード貼りつけ
  • 床暖房パネル敷設
  • 2Fフローリング材施工
  • 1Fフローリング施工
  • 造作枠取り付け(ドアの枠など)

 

毎週末にはお邪魔にならない程度に見学させてもらっていましたが、思い返してみるとあっという間でした。

 

床暖房パネル敷設後の一面銀世界を実際に見て体験できたのはとても良かったです!

 

報告書で安心ポイントだったのは、床暖房の温水を流すチューブに漏れが無いか確認する試験をしてくれていたことです。

 

圧力は空気圧0.4MPaで試験しているということでした。

 

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ということで、大工工事が完了した状態の写真が以下です。

 

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               1F LDKとキッチン

 

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                2F 子ども部屋

 

2Fの子ども部屋は北側にあるので、北側斜線により少し天井が下がっています。

 

石膏ボードの隙間にパテが埋められて平坦に仕上げられているので、クロス貼りもすぐに始まりそうです。

 

2.玄関照明の位置について

さて、ある日現場で見学させていただき、玄関から出て帰る途中でふと玄関照明の電気コードが外壁から飛び出している位置を見て、

 

「照明ってこんな位置だったっけ?」

 

というちょっとした事件がありました。

 

そのときにスマホで撮った写真が以下です。

 

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玄関まで3段の階段があるポーチの上に、足元を照らすために照明をつけたんですが、

 

「思ったより低いかも?」

「玄関から微妙に離れているから少し間が抜けてみえちゃう?」

 

などなど、少し不安になってしまいました。

 

この照明、着手承諾のときに確認する立面図や立体パースには出てきていない照明で、電気図面上で記号と高さが記載されているだけでした。

 

うーん、照明の種類を選ぶのに一生懸命で、取り付け位置はそこまで気にしてませんでした。。

 

照明は形がかわいらしいパナソニックの照明を選んだので、

 

「取り付けてみたらいい感じになったね」 

 

と言えると信じています!

 

ちなみに以下の照明にしてみました。

 

 

 

引き渡しまであと約1か月。残り少ない家づくりを楽しみたいと思います!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

iPhone SEに買い替え+楽天モバイルUN-LIMITに変えてみたレビュー(楽天ひかり1年間無料)

 

本記事は、子ども3人の子育て真っ最中のサラリーマンである筆者が、スマホをお得に利用することを目的に、iPhone SE(第2世代)+楽天モバイルUN-LIMITに乗り換えてみた体験談です。

 

変更前後のスマホの機種と契約プランは以下となります。


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その結果、月々の携帯料金とデータ通信量は以下のようになりました。

 

 

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スマホ買い替えおよびプラン変更してみた結果のメリット/デメリットをまとめました。

 

【メリット】

  • 1年間はスマホ料金無料
  • スマホ本体もiPhone 7iPhone SEは操作性がほぼ一緒で違和感全くなし
  • データ通信量の制限が原則無くなりストレスフリー

 

【デメリット】

 

 

それでは、スマホ本体の買い替えからプラン変更までを簡単にまとめます。

 

 

 

1.iPhone 7からiPhone SE(第2世代)へ買い替え

これまで使っていたのは約3年前にドコモで契約しているときに購入したiPhone 7

その時すでに最新機種ではなかったものの、当時の金額で8万円以上だったと記憶しています。

 

最近発売されたiPhone 12は10万円近くするようなので、やはり最新機種は割高というイメージを持っているため、今回も発売してからある程度時間が経っており、本体代がお得になっている機種を検討していました。

 

そこで、スマホ本体代が安いことで話題となっていたiPhone SE(第2世代)にすることに。

 

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最終的な決め手は、楽天モバイルのUN-LIMITが使えることでした。

また、今使っているiPhone 7とサイズが一緒で、ホームボタンがあることも買い替えてもいいかなと思った理由です。

 

iPhone SE楽天市場で買いました。

楽天市場の日(18日)+39ショップ対象で購入し、ポイント率は8.5%。

楽天ポイントが約4000ポイト貯まりました!

 

 

 

2.iPhone 7 から iPhone SEへのデータ移行

楽天市場で購入したiPhone SEは3日後には届きました。

さっそく開けてデータ移行を始めました。

 

殆どのデータはiPhoneの機能として備わっているデータ移行処理で問題なく、iPhone SEに移すことができました。

 

iPhone 7iPhone SE を隣同士に置いておくだけですごく簡単でした。

 

少しだけ自分で作業が必要だったのが以下の項目です。

 

・LINEの移行

楽天モバイルのプロファイル設定

 

それぞれの項目ともネットで検索すればすぐに設定方法が分かったので簡単でした。

1つだけ少しわかりにくかったのは、楽天モバイルのプロファイル設定で契約した時期でプロファイルが異なっていること。

 

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上記のプロファイルの確認画面で、「楽天モバイルB」のところが「楽天モバイルC」となっているプロファイルもあるみたいなので、自分の古いケータイで使っていたプロファイルをインストールしたら問題なく動作しました。

 

ちなみに、私の場合は楽天スーパーホーダイプランの状態でiPhone 7からiPhone SEに本体買い替えしたのちに、UN-LIMITプランに申し込んだので上記のプロファイル設定をやった1週間後くらいにすぐにUN-LIMITのプロファイル設定に変更しました。

 

 

3.楽天スーパーホーダイからUN-LIMITプランに変更

米倉涼子さんのCMでおなじみのUN-LIMITプラン。

前から気になっていたのですが、自分の住んでいるエリアでの通信環境が悪かったりしたらいやだなーと思い少し様子を見ていました。

 

ただ住んでる横浜エリアでの使用にはそんなに支障は無さそうだということで、1年間無料キャンペーンが終わらないうちに申し込むことにしました。

 

なお、UN-LIMITプランに変更した決め手は、楽天ひかりの月額使用料が1年間無料になるセットキャンペーンでした。

キャンペーンLP ※期間中限定

 

ちょうど引っ越しを予定していて、ネットをどこで契約するか迷っていたので、スマホ代とネット代が1年間両方無料になるキャンペーンということで、楽天で契約することにしました。

 

 申し込みは楽天モバイルのショップも近くにあったんですが、ネットから申し込んだほうが事務手数料の楽天ポイントでのキャッシュバックがあるみたいだったので、ネットから申し込みを行いました。

 

申し込み後2,3日で楽天回線専用のSIMが届き、同封されていた説明書で問題なく設定できました。

 

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 4.楽天モバイルUN-LIMITを使ってみた感想(契約後1週間)

通信回線の安定度に少し不安があったのですが、1週間ほど使ってみた感想としては「まあまあ、可もなく不可もなく」という感じです。

 

データ通信量を基本気にせずに使用できるようになったので、その点はすごくよかったです。

 

一方、ときどき変なタイミングで圏外表示になることがあるので、何か原因があるのかこれから使いながら探ってみたいと思います。

 

今のところ、電車に乗っていてちょっとしたトンネルや地下に入ったタイミングで一時的に通信圏外になった後、通信できるエリアになっても復旧するのがこれまでのドコモ回線より遅い気がするので、そのあたりに原因があるのかも?

 

格安スマホなので通信品質にはあまり期待せず、ユーザー側で何かしら試行錯誤しながら使うことにストレスを感じない人にはおススメですね。

 

また、11月11日(水)までの期間限定キャンペーンではありますが、楽天UN-LIMITを申し込みすると、楽天市場での買い物でポイントが+9倍になるキャンペーン中のようです!

 

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せっかくUN-LIMITに申し込んだので、キャンペーンは有効活用していきたいですね!

 

引っ越した後に楽天ひかりを使用することになるので、楽天ひかりを使ってみたレビューはまたその時に書きたいと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

一条工務店で家を建てる(32):大工工事と棟梁のとっておき【アイキューブ】

ブログを見ていただきありがとうございます。

 

一条工務店のアイキューブを横浜に建築しているサラリーマンブログです。

引き渡しは2020年12月を予定しています。そろそろ引き渡し日が決まる予定です!

 

今回は大工工事について共有します。

また、最後に我が家を担当していただいている棟梁のとっておきを紹介します。 

 

★建築予定の家の概要★

一条工務店

・アイキューブ

・2階建て 5LDK(小さいながらも子ども3人に1人1部屋)

・延床面積 約33坪

・土地 約150㎡

・さらぽか

・太陽光7.5kW&蓄電池

 

 

1.石膏ボード

上棟チームが施工してくれた石膏ボードですが、石膏ボードについていたトラの顔のマークが印象的だったので、後々調べてみると吉野石膏という会社のタイガーボードという石膏ボードのようです。

この石膏ボードが家の構造を支える材料を火事から守ってくれるんですね。

 

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アイキューブでしか使用されていないのか、それともアイスマートでも同じ何でしょうか?

はたまた地域によって異なるのか?

むしろ他のハウスメーカー工務店でも使用されていてる場合もありそうですね。

 

家づくりを見学していると、普段は名前も聞かないような企業の名前をたくさん知ることができて楽しいですね

 

2.たれ壁

一条工務店で間取り検討をしていると必ず遭遇するのがたれ壁ではないでしょうか? 

 

この垂れ壁、フィリピン工場でプレハブされてくるときには施工されておらず、大工工事の中で棟梁が取り付けてくれました。

 

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耐震性能を担保するために必要と説明された、たれ壁。

 

ただし、たれ壁を施工してくれるのは棟梁。

まさに棟梁の腕で家の耐震性能を保証してくれているようなものです。

 

本当に感謝しかありません!

見学させてもらうときのコーヒーの差し入れは今後も怠りませんので、最後までぜひよろしくお願いします!!

3.フローリング施工

前回床暖房の銀世界を見学させてもらいましたが、その後棟梁がフローリングをはってくれていました。

施工順番としては、2階のフローリングを先にはり、そのあと1階のフローリングをはっていました。

 

フローリングはそのあとすぐに傷つかないように養生してくれるので、写真に収められたのはボール紙のようなもので養生された床でした。。

 

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少しずつ家の形が見え始めてうれしくなってきますね。

 

ちなみに、我が家のフローリングは高耐久フローリングのプレーンを採用しています。

展示場や工場見学でサンプルを見て決めたんですが、実際に自分の家ではどんな風に見えるのか楽しみです。

 

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4.建具施工

フローリングがはり終わると建具が取り付けられ始めました。

フローリングはプレーン、クロスは白をメインとしているので、建具は少し締める感じの色を入れたほうがいいんじゃないかと考え、ショコラブラウンにしました。

 

 

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サンプルやカタログのショコラブラウンは少しかわいい感じになるかも、と思っていましたが、思ったよりもシックに見えていたので、個人的には大満足です。

 

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まだクロスがはられていないので、より明暗差が出ていい感じになるのではないかと期待しています。

 

5.おまけ(棟梁のとっておき)

我が家を担当してくれている棟梁はもくもくと仕事をこなしてくれるザ・職人という感じの人なんですが、棟梁から1つ提案をいただきました。

 

「階段下収納の床は合板の肌がそのままで傷つきやすいから、材料が余ったらフローリング材をはっておくのがおすすめですがどうでしょう?」

 

「是非お願いします!」

 

二つ返事でお願いしました。

 

ちょっとした心意気にとてもうれしい気持ちになりました。

 

注文住宅ならではなのかもしれませんね。

 

いよいよ大工工事も終盤になってきました。

次回は住宅設備搬入が予定されているので、キッチンなど搬入後の様子を共有したいと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

注文住宅を普通のサラリーマンが建ててみて感じた、参考になった情報/参考にならなかった情報

ブログを見ていただきありがとうございます。

 

本記事は、平凡で一般的なサラリーマンである筆者が、土地探しから注文住宅を建てる経験を通して感じた、参考になった情報/参考にならなかった情報についてまとめています。

 

まずは、ハウスメーカー工務店を選ぶまでの期間についてを対象にしています。

 

基本的には土日休みで、平日は残業もまあまあやっている一般的なサラリーマンの立場から、仕事と家づくりを両立するために参考になった情報/参考にならなかった情報を共有し、これから家づくりをするサラリーマンの皆さんに少しでも参考にしていただき、後戻りの少ない効率的な家づくりを楽しんでいただければ幸いです。

 

あくまで筆者の主観によるものですので、共感できる点/共感できない点は取捨選択していただければと思います。

 

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ちなみに、家づくりの概要は以下となっております。

  

★家づくりの概要★

・エリア:横浜市

工務店一条工務店(全館床暖房が特徴のハウスメーカー

・延床面積 2階建て 約33坪

・土地 約150㎡

・仮契約:2019年6月

・土地契約:2020年2月

・家の引き渡し:2020年12月(予定)

 

 

 

どのような家を建てたのか興味を持っていただけた方は、以下の過去記事にもう少し詳しく書いてます。

 

realestatehouse.hatenablog.com

 

 

 

ハウスメーカー選びで参考にしてよかった情報

まず注文住宅が欲しいと思い始めたときに、最初に始めたのがハウスメーカー工務店探しでした。

 

最終的には、地場の優良工務店に出会うための労力とある程度の品質で家を建ててくれそうなハウスメーカーに払う金額を天秤にかけて、私の場合は一条工務店で家を建てることに決めました。

 

そこに至るまでの参考になった情報/参考にならなかった情報が以下です。

 

【参考になった情報】

1.住宅セミナー

主に家づくりで必要な情報収集に有効でした。耐震等級、断熱性能、気密性、1種換気等々、住宅セミナーで初めて理解した内容がたくさんありました。

個人的には、どんな会社が主催しているセミナーでもある程度同じような情報が得られると思っていますが、セミナーの中の自社の宣伝部分についてはそのまま鵜呑みにせず、他社との比較をすることをお勧めします。

 

すでに家づくりに関する知識を持っている方には不要かもしれません。

筆者の場合は、知識がほとんどない状態からのスタートだったので、住友林業主催の住宅セミナーに参加し、基礎的な知識を得ることができました。

 

2.宿泊体験

全てのハウスメーカー工務店で実施していないかもしれないので、あくまで一条工務店に決めた筆者の場合の参考になった情報です。

一条工務店で実施していた宿泊体験を通して、自分が採用しようとしている設備や部屋の広さなどが本当に良いか体感するとても良い機会になりました。

 

3.施主ブログ

住宅営業の方は家を売るプロなので、家づくりに関することはとても詳しいのですが、自分にとって最良な答えを提案してくれるとは限りらないと思っています。

 

それは、サラリーマンとして自分も働いているので、なんとなくわかります。

 

住宅営業の方もサラリーマンである以上、何らかのルールや成果目標があるわけで、お客さんのために無償でサービスを提供し続けることはできません。

 

そこで参考にしたのが、施主さんが書いているブログです。

特に、自分が気になっているハウスメーカー工務店で実際に家を建てた方のブログはとても参考になります。

 

一方で、自分が気になっているハウスメーカーを検討した結果、家を建てなかった方のブログも実は参考になりました。

客観的にどのような点をデメリットと感じたかを知ることが出来るからです。

 

 

4.スーモカウンター

ハウスメーカー工務店を探しの時に利用させていただきました。

筆者の場合は、一条工務店で家を建てるかどうか悩んでいるときに、似たような価格帯や性能のハウスメーカーを提案してもらったのがとてもありがたかったです。

 

例えば、「外壁タイルを標準採用している」や「1種換気が標準仕様」などの条件で相談すると、いくつか候補を出して説明してくれました。

 

候補を出していただいたハウスメーカーの中には、普段訪れていた住宅展示場の中にモデルハウスがあるようなハウスメーカーもあり、改めてプロに相談することで効率的に家づくりができると感じました。

 

 

 

 【参考にならなかった情報】

 5.坪単価のハウスメーカー工務店ランキング

予算を大まかに決めるときに、ネットなどにある坪単価でハウスメーカー工務店をランキングしている記事を参考に、欲しい間取りの家の広さと坪単価を掛けて予算をある程度決めました。

しかし、結果としてはネットで出ている坪単価は、各ハウスメーカー工務店によって含まれている内容がバラバラで、坪単価という指標は意味がありませんでした。

実際にはそれぞれの会社に見積もりを作成してもらい、比較することで検討しました。

 

6.展示場のモデルハウスの間取り、設備

住宅展示場はお客さんに素敵だと思ってもらうために、大きく・豪華に作ってあると感じました。そのため、住宅展示場で広々と感じたり、素敵な住宅設備を気に入ったとしても、そのまま自分の家に採用できるとは限らないのです。

 

モデルルームが気に入ったという理由でハウスメーカーを選んでしまうと、よっぽど予算に余裕がある方でない限りは、せっかく楽しむはずだった家づくりが、引き算ばかりの家づくりになりかねません。

 

7.パンフレット、カタログ

住宅展示場に行くともらえる紙のパンフレットやカタログのことです。

雑誌を読むのは好きなので、読み物としては楽しく読めるのですが、標準仕様とオプションの違いが分かりにくかったり、実際に家を建てた方の紹介記事なども、すごく広い敷地に平均より大きなお宅が多く、実際の間取り検討ではあまり参考にできませんでした。

 

 

【番外編】

 8.最初に住宅展示場に行ってはいけない?

注文住宅検討を始めてすぐに住宅展示場に行ってはダメ、という記事を見たことがあります。

私の場合はすでに家づくりの検討を始めて住宅展示場に行った後に記事を見たので、そんなこともあるんだなと思った情報をまとめておきます。

 

・最初にモデルハウスを見学したときにアンケートに名前を書くと、そのとき対応した営業さんが担当になる(らしい)。店長クラスの人やベテラン担当の方は飛込客の対応をすることは少ない(?)。

・紹介などの値引きシステムがある場合、最初に展示場に訪れたときに紹介状などを渡す必要があることが多い。後から紹介システムがあることに気が付いても後の祭りの場合も。。

 

 

ということで、ハウスメーカー工務店を選ぶ際に参考になった情報/参考にならなかった情報でした。

 

注文住宅を建てた人は筆者の周りにはそんなにたくさんいなかったので、ネットなどの情報を参考にしながら、ハウスメーカー工務店の取捨選択を行いました。

 

ただし、そこまで参考にならないものに時間をかけていると、貴重な土日を何度も無駄にしてしまうことになるので、有益な情報をしっかりと参考にして、効率的な家づくりをすることをお勧めします。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。