ブログを見ていただきありがとうございます。
サラリーマンが横浜市に一条工務店で注文住宅を建てる記録をつづったサラリーマンブログです。
今回の記事は、引き渡しとネット回線工事の記録です。
家づくりに関するこれまでのマイルストーンとしては以下のような感じです。
2019年5月 マイホームを注文住宅で建てることを決意
2019年7月 一条工務店と仮契約
2019年12月 土地の売買契約
2020年4月 着手承諾
2020年6月 地鎮祭
2020年8月 上棟
2020年12月 引き渡し(外構工事実施中)
また、我が家の基本的な情報は以下のような感じです。
★我が家の概要★
・アイキューブ
・2階建て 5LDK(小さいながらも子ども3人に1人1部屋)
・延床面積 約33坪
・土地 約150㎡
・さらぽか
・太陽光7.5kW&蓄電池
1.引き渡し
AM 9:00 引き渡し
営業担当、工事監督、設計担当の3名が来てくれました。
設計さんと会うのは地鎮祭依頼でした。
たぶん自分で設計した家を確認しに来てくれたんだと思います。
自分も設計と名の付く仕事をしていますが、自分で図面をひいたものは必ず自分の目で見るようにしているので、少し共感です。
引き渡しが始まると、工事監督が主に床暖のリモコンやさらぽかのリモコン、エコキュートのリモコンの使い方などを説明してくれました。
その後、キッチン回りの設備、洗面所周り、お風呂、さらぽかのサーキュレータ、電動ハニカムシェードなどなど、各設備の説明。
こんなにたくさん設備がついていることを改めて認識しましたが、使っていくうちにすぐ慣れますよとのこと。
ちなみにやり直しをするという箇所が2か所ほど報告がありました。
・キッチンの引き出しに1か所傷
・少し反っている引き戸
キッチンの引き出しについてはちゃんと説明してもらわないと気付かないレベル。
使っていくうちにそれくらいの傷はすぐつけちゃいそうだなと心の中で思いましたが、交換してくれるとのことなのでお言葉に甘えて。
また、少し反っている引き戸については確かに開け閉めするときに少しひっかかる感じがするので、交換してもらうことに。
どちらも手配して物が届くのに少し時間がかかるとのことで、来月交換作業をしてもらうことになりました。
引き渡し自体は1時間強で終了。
仮契約から1年半の時間が経ちましたが、家づくりがいったん終わりを迎えました。
これからはこの新しい家の住みごごちを向上させるべく、日々研究したいと思います。
2.ネット回線開通工事
引き渡しが午前中の予定だったので、ネット工事は午後に予約していました。
まだ家具など無い新居で、ネット業者さんを待つためにコンビニで弁当を買ってきて食べました。
幸い電気と水道は使えるので、基本的に不自由はなかったです。
さて、楽天モバイルのUN-LIMITと楽天ひかりのセットで1年間無料のキャンペーンに誘惑され、ネットは楽天ひかりで契約していました。
テレビアンテナは見た目がすっきりする壁付けにするには電波が弱いとのことで、八木式アンテナになりますと言われたこともあり、ひかりテレビもオプションで追加。
さらにさらに、もともとIP電話を利用していたことから、光電話も申し込み済みでした。
当日は、フレッツのネット工事担当の人と光テレビ担当の人と、光電話担当の人が時間差で登場。
楽天経由でモデムレンタルがうまく伝わっていなかったんですが、たまたまモデムのあまりがありましたとのことで一安心。
南側の接道からネット回線用の光ファイバーを引き込むのに、外構屋さんのトラックとネット業者の作業車が行ったり来たり。2時間ほどで無事にネット開通しました。
実際に引っ越してみて分かったのは、ネット工事は引き渡しと引っ越しの間に済ませておくと、引っ越しの時や引っ越し後すぐにネットが使えるので快適です。
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。